特許
J-GLOBAL ID:200903029830246553

非茶系容器詰飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 花田 吉秋 ,  特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320045
公開番号(公開出願番号):特開2006-129738
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】酸味料を含有し、かつ、カテキンを高濃度に含有し、長期間の飲料保存後においても酸味感特有の爽快感が維持され、特にスポーツシーンでの飲用において見られる酸味感の後引きがなく、口中におけるスッキリ感に優れる容器詰飲料の提供。また、酸素透過性の透明容器の形態であっても、色調安定性に優れた非茶系容器詰飲料の提供。【解決手段】固形分中に非重合体カテキン類を含有し、シュウ酸(B)と非重合体カテキン類(A)との含有重量比[(B)/(A)]が0〜0.002の範囲である緑茶抽出物の精製物を配合してなり、次の成分(A)〜(C);(A)非重合体カテキン類0.03〜0.6重量%、(B)シュウ酸又はその塩 成分(B)/成分(A)(重量比)=0〜0.02(C)カフェイン 成分(C)/成分(A)(重量比)=0〜0.16(D)酸味料0.03〜1.0重量%を含有し、pHが2〜6である非茶系容器詰飲料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
固形分中に非重合体カテキン類を含有し、シュウ酸(B)と非重合体カテキン類(A)との含有重量比[(B)/(A)]が0〜0.002の範囲である緑茶抽出物の精製物を配合してなり、次の成分(A)〜(C); (A)非重合体カテキン類 0.03〜0.6重量%、 (B)シュウ酸又はその塩 成分(B)/成分(A)(重量比)=0〜0.02、 (C)カフェイン 成分(C)/成分(A)(重量比)=0〜0.16 (D)酸味料 0.03〜1.0重量% を含有し、pHが2〜6である非茶系容器詰飲料。
IPC (1件):
A23L 2/52
FI (1件):
A23L2/00 F
Fターム (14件):
4B017LC02 ,  4B017LC03 ,  4B017LC10 ,  4B017LE10 ,  4B017LG14 ,  4B017LK08 ,  4B017LP15 ,  4B027FB13 ,  4B027FC05 ,  4B027FC06 ,  4B027FE08 ,  4B027FK03 ,  4B027FK09 ,  4B027FP81
引用特許:
出願人引用 (6件)
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