特許
J-GLOBAL ID:200903029847839663

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200985
公開番号(公開出願番号):特開2003-010482
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技機の設置自由度を向上させること。【解決手段】遊技媒体(球)を球払出部により球待機部に払出し、該球を使用して遊技を行う遊技機であって、前記球待機部に流入できなかった球が通過する溢れ球通路を通過する球を検出する溢れ球検出手段にて検出された球数を遊技に使用可能に加算更新する加算更新手段と、該加算更新手段により加算された球数を記憶又は表示する記憶部並びに球数表示部と、少なくとも前記溢れ球検出手段にて検出された球を貯留する球貯留部と、球を移送するための球移送通路を通して遊技機の上方位置へ球を移送する移送部と、該移送された球を前記球払出部に導く球環流通路と、前記記憶された球数を前記球払出部から前記球待機部に払出するための球払戻手段により払い戻される球を検出する払戻球検出手段にて検出された球数を前記記憶部に記憶されている球数から減算更新する減算更新手段を備える。
請求項(抜粋):
所定の払出条件の成立に基づいて遊技媒体を払出する遊技媒体払出部と、該遊技媒体払出部から払出された遊技媒体が待機する遊技媒体待機部と、を備え、該遊技媒体待機部に待機する遊技媒体を使用して遊技を行う遊技機であって、前記遊技媒体待機部から溢れ出た遊技媒体および前記遊技媒体待機部が待機中の遊技媒体にて満杯状態である場合において前記遊技媒体払出部から払出された遊技媒体が通過する溢れ遊技媒体通路と、該溢れ遊技媒体通路を通過する遊技媒体を検出する溢れ遊技媒体検出手段と、該溢れ遊技媒体検出手段における遊技媒体の検出に基づき、該検出された遊技媒体数を遊技に使用可能な遊技媒体数として加算更新する加算更新手段と、該加算更新手段により加算された遊技媒体数を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶されている遊技媒体数を表示する遊技媒体数表示部と、少なくとも前記溢れ遊技媒体検出手段にて検出された遊技媒体を貯留する遊技媒体貯留部と、遊技機の下方位置から上方位置に架設されて遊技媒体を移送するための遊技媒体移送通路と、前記遊技媒体貯留部に連結され、該遊技媒体貯留部に貯留された遊技媒体を、前記遊技媒体移送通路を通して遊技機の上方位置へ移送する移送部と、該移送部により移送され前記遊技媒体移送通路の上方位置より排出された遊技媒体を前記遊技媒体払出部に導く遊技媒体環流通路と、前記記憶部に記憶されている遊技媒体数の範囲内における遊技媒体を前記遊技媒体払出部から前記遊技媒体待機部に払出させるための遊技媒体払戻手段と、該遊技媒体払戻手段により前記遊技媒体払出部から前記遊技媒体待機部へ払出される遊技媒体を検出する払戻遊技媒体検出手段と、前記払戻遊技媒体検出手段による前記遊技媒体の検出に基づき、前記記憶部に記憶されている遊技媒体数を減算更新する減算更新手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (6件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 351
FI (7件):
A63F 7/02 324 F ,  A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 351 Z
Fターム (11件):
2C088BA03 ,  2C088BA22 ,  2C088BA23 ,  2C088BA37 ,  2C088BA59 ,  2C088BA78 ,  2C088BA92 ,  2C088BB29 ,  2C088CA05 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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