特許
J-GLOBAL ID:200903030194131897

光クロージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加川 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-124906
公開番号(公開出願番号):特開2008-281711
出願日: 2007年05月09日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】クロージャ筐体内に光ケーブル余長部を収納可能、かつ余長処理作業が容易、かつ構造が簡単な光クロージャを提供する。【解決手段】クロージャ筐体2内の連結棒3に概ね水平に固定したベース板10の下面にクロージャ長手方向に間隔をあけて1対の巻付け用突出部11を設け、両巻付け用突出部11の中間に、両巻付け用突出部11間に掛け渡して巻き付けた光ケーブル余長部15aを保持するためのホルダ12を設け、ベース板10の上面側に、主ケーブル14から取り出し光コネクタ25を取り付けた分岐ケーブル14aと光コネクタ付きの光ドロップケーブル15とをコネクタ接続するための光コネクタ接続部13を設ける。余長収納部27を光コネクタ接続部13とはベース板10を挟んで別空間に存在させたという簡単な構造でもって、広い余長収納空間を確保でき、充分長い余長を収納できる。また、余長処理作業も容易である。【選択図】図10
請求項(抜粋):
クロージャ筐体内の連結棒に概ね水平に固定したベース板の下面にクロージャ長手方向に間隔をあけて1対の巻付け用突出部を設け、前記ベース板における両巻付け用突出部の中間に、両巻付け用突出部間に掛け渡して巻き付けた光ケーブル余長部を保持するためのホルダを設け、前記ベース板の上面側に、主ケーブルから取り出し光コネクタを取り付けた分岐ケーブルと光コネクタ付きの光ケーブルとをコネクタ接続するための光コネクタ接続部を設けたことを特徴とする光クロージャ。
IPC (1件):
G02B 6/00
FI (1件):
G02B6/00 336
Fターム (4件):
2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  2H038CA52 ,  2H038CA74
引用特許:
出願人引用 (7件)
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