特許
J-GLOBAL ID:200903030218160389

柱体保持装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434996
公開番号(公開出願番号):特開2005-193244
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 筒状部材内への緩衝部材及び柱体の挿入と、筒状部材の縮径を含む一連の工程を連続して行い得るようにする。【解決手段】 柱体(触媒担体2)の外周に緩衝部材(緩衝マット3)を巻回した状態で、筒状部材の一端部を支持治具10に支持し、案内治具20のテーパ部を介して緩衝部材及び柱体を筒状部材内に挿入し、押圧部材40により柱体を軸方向移動して、筒状部材内に緩衝部材及び柱体を収容する。そして、筒状部材の一端部を支持治具によって支持した状態を維持しながら、縮径機構30と支持治具10とを相互が近接する方向に移動させて、縮径機構により筒状部材の外周を縮径する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒状部材内に緩衝部材を介して柱体を保持する柱体保持装置の製造方法において、前記柱体に前記緩衝部材を巻回し、前記筒状部材と前記柱体のうちの一方の一端部を支持治具に支持し、該支持治具に対し同軸に配置され、テーパ部が形成された筒状の案内治具に、前記筒状部材と前記柱体のうちの他方を配置して、前記テーパ部を介して前記緩衝部材及び前記柱体を前記筒状部材内に挿入し、押圧部材により前記筒状部材と前記柱体のうちの他方を押圧し、前記筒状部材と前記柱体の相互が近接する方向に相対的に軸方向移動して、前記筒状部材内に前記緩衝部材及び前記柱体を収容し、前記筒状部材と前記柱体のうちの一方の一端部を前記支持治具によって支持した状態を維持しながら、前記筒状部材の外周を縮径する縮径機構と、前記支持治具とを相互が近接する方向に相対的に移動させて、前記縮径機構に対し、前記筒状部材、前記緩衝部材及び前記柱体を一体的に移動配置し、前記縮径機構により前記筒状部材の外周を縮径することを特徴とする柱体保持装置の製造方法。
IPC (4件):
B21D39/04 ,  B01D53/86 ,  B01J33/00 ,  F01N3/28
FI (5件):
B21D39/04 B ,  B01J33/00 G ,  F01N3/28 311M ,  F01N3/28 311S ,  B01D53/36 C
Fターム (33件):
3G091AA18 ,  3G091AB01 ,  3G091AB13 ,  3G091BA07 ,  3G091BA39 ,  3G091GA02 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01X ,  3G091GB01Z ,  3G091GB17X ,  3G091HA27 ,  3G091HA29 ,  3G091HA47 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048BB02 ,  4D048BB18 ,  4D048CC02 ,  4D048CC06 ,  4G069AA08 ,  4G069CA02 ,  4G069CA03 ,  4G069EA18 ,  4G069FA01 ,  4G069FB70 ,  4G069FB79 ,  4G169AA08 ,  4G169CA02 ,  4G169CA03 ,  4G169EA18 ,  4G169FA01 ,  4G169FB70 ,  4G169FB79
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (4件)
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