特許
J-GLOBAL ID:200903030231668243

光コネクタハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067480
公開番号(公開出願番号):特開2002-267887
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 簡潔な構成でフェルール及び光ファイバ端面の防塵及び保護を確実ならしめることができる光コネクタハウジングを提供する。【解決手段】 軸心に接続すべき光ファイバ24を備えたフェルール17を先端に突設した光コネクタプラグ10、22と、光軸に沿って接続すべく両光コネクタプラグ10、22を対向嵌合するハウジング1とを具備し、ハウジング1は、光軸方向の一端に、プラグフレーム6に設けた複数の光コネクタプラグ嵌合孔11に共通のプラグフレーム嵌合孔2を設けて一体に形成され、プラグフレーム嵌合孔2の開口部2aに、その開口縁に一端を枢着してシャッタ3を内側へ開成自在に、かつ傾斜状態に閉成保持可能にバネ9力を付勢せしめて配設し、シャッタ3をプラグフレーム1端部にて押し込み開成自在に構成する。
請求項(抜粋):
軸心に接続すべき光ファイバを備えたフェルールを先端に嵌合突設したレーザー光の出射側光コネクタプラグ及び入射側光コネクタプラグと、光軸に沿って接続すべく、前記両光コネクタプラグを対向嵌合するハウジングとを具備し、前記ハウジングは、光軸方向の一端に、プラグフレームに設けた複数の光コネクタプラグ嵌合孔に共通のプラグフレーム嵌合孔を設けて一体に形成され、前記プラグフレーム嵌合孔の開口部に、その開口縁に一端を枢着してシャッタを内側へ開成自在に、かつ傾斜状態に閉成保持可能にバネ力を付勢せしめて配設し、前記シャッタをプラグフレーム端部にて押し込み開成自在に構成したことを特徴とする光コネクタハウジング。
Fターム (2件):
2H036QA47 ,  2H036QA57
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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