特許
J-GLOBAL ID:200903030310409601
小豆色色付け剤の製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (3件):
山田 和明
, 窪谷 剛至
, 鈴木 礼至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-145043
公開番号(公開出願番号):特開2008-295365
出願日: 2007年05月31日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 機能性成分の多くが残り機能性付加価値が高いばかりでなく、より簡便な製造工程で低コスト、着色性のより小豆色色付け剤を製造する。【解決手段】 小豆煮汁に酵素を添加して不溶性物質を分離した上澄み液を、膜を用いて機能性成分を多くを残したまま濃縮し、この濃縮液の色素を噴霧またはそれに相当する方法で酸化重合を促進させる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
小豆煮汁にデンプン質やタンパク質、ペクチン質、フィチン質等の成分を分解する酵素を添加して上澄液と沈殿物を生成し、次いで、生じた沈殿物を除いた上澄液を膜濃縮し、さらに、濃縮された上澄液を加熱しながら酸化重合を促進させることを特徴とする小豆色色付け剤の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4B018LB10
, 4B018MA07
, 4B018MB01
, 4B018MC04
, 4B018ME12
, 4B018ME13
, 4B018MF01
, 4B018MF06
, 4B018MF10
, 4B018MF11
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る