特許
J-GLOBAL ID:200903030378668427

高周波センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日向寺 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209149
公開番号(公開出願番号):特開2008-072701
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する少なくとも2つの無給電素子と、を含み、前記少なくとも2つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてその周囲に配置され、前記少なくとも2つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
送信波を発生する送信部と、 前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、 前記受信波を検知する受信部と、 を備え、 前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する少なくとも2つの無給電素子と、を含み、 前記少なくとも2つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてその周囲に配置され、 前記少なくとも2つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置。
IPC (5件):
H01Q 3/44 ,  H01Q 21/08 ,  H01Q 13/08 ,  G01S 7/02 ,  G01S 7/03
FI (5件):
H01Q3/44 ,  H01Q21/08 ,  H01Q13/08 ,  G01S7/02 E ,  G01S7/03 C
Fターム (28件):
5J021AA02 ,  5J021AA03 ,  5J021AA04 ,  5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AA09 ,  5J021AB06 ,  5J021DB05 ,  5J021FA04 ,  5J021FA31 ,  5J021GA02 ,  5J021HA04 ,  5J045AA05 ,  5J045AA21 ,  5J045DA10 ,  5J045FA02 ,  5J045FA08 ,  5J045FA09 ,  5J045JA02 ,  5J045NA07 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD08 ,  5J070AE09 ,  5J070AH33 ,  5J070AH35 ,  5J070AK08 ,  5J070BA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3740696号公報
審査官引用 (10件)
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