特許
J-GLOBAL ID:200903030506031445

楽音生成装置並びに方法、及び提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 寿武
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548864
公開番号(公開出願番号):特表2002-515607
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】本発明の目的は、バンド幅の広いバスを効率よく利用し、且つ、発音要求からその発音までの遅延を実質的になくした楽音生成を行う装置を提供することである。楽音を生成する演算処理装置は、楽音データが記憶されているメモリから、データを一括して読み出す。これは、楽音生成の要求があってから、実際に楽音が生成されて発音されるまでの遅延時間が無視できる程度のデータ量である。
請求項(抜粋):
バスで接続されている演算処理装置と主記憶装置とを有する楽音生成装置において、 前記演算処理装置が前記主記憶装置から楽音生成用データを前記バスを介して読み出す読み出し手段と、 前記読み出し手段により読み出されたデータを用いて楽音を生成する楽音生成手段とを備え、 前記読み出し手段と前記楽音生成手段は、楽音のサンプリング周期のn倍(但し、nは2以上の整数)のデータを一括して取り扱うことを特徴とする楽音生成装置。
Fターム (3件):
5D378AD21 ,  5D378BB06 ,  5D378BB11
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る