特許
J-GLOBAL ID:200903030535601730
無線中継器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296060
公開番号(公開出願番号):特開2002-111571
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 時分割複信方式(TDD)で上り下りの時間の長さがダイナミックに変化しても利用できる無線中継器を提供する。【解決手段】 マルチパスフェージングに強い変調方式を用いて、基地局(1)と端末(2)との間の上り下り回線を時分割複信方式(TDD)で双方向通信を行う無線信号を中継する無線中継器において、下り方向では基地局からの第1無線周波数帯の電波を受信し、異なる第2無線周波数帯に変換して端末に送信する手段(7,8;11,12)と、上り方向では端末から前記第2無線周波数帯の電波を受信し、前記第1無線周波数帯に変換して基地局に送信する手段(12,18;8,21)と、基地局が送信する制御信号を復号することにより上り下りの切替タイミングの信号を生成する手段(25)と、この切替タイミングの信号により上り下りの中継方向を切り替える手段(5,14)とを備えた無線中継器である。
請求項(抜粋):
マルチパスフェージングに強い変調方式を用いて、基地局と端末との間の上り下り回線を時分割複信方式(TDD)で双方向通信を行う無線信号を中継する無線中継器において、下り方向では基地局からの第1無線周波数帯の電波を受信し、異なる第2無線周波数帯に変換して端末に送信する手段と、上り方向では端末から前記第2無線周波数帯の電波を受信し、前記第1無線周波数帯に変換して基地局に送信する手段と、基地局が送信する制御信号を復号することにより上り下りの切替タイミングの信号を生成する手段と、この切替タイミングの信号により上り下りの中継方向を切り替える手段とを備えたことを特徴とする無線中継器。
IPC (4件):
H04B 7/26
, H04B 7/208
, H04J 3/08
, H04J 11/00
FI (4件):
H04J 3/08 A
, H04J 11/00 Z
, H04B 7/26 A
, H04B 7/15 B
Fターム (35件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD22
, 5K022DD33
, 5K028BB06
, 5K028CC02
, 5K028CC05
, 5K028DD04
, 5K028KK01
, 5K028LL02
, 5K028MM12
, 5K028SS04
, 5K028SS14
, 5K067AA03
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067CC04
, 5K067DD25
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K072AA04
, 5K072BB14
, 5K072CC02
, 5K072CC32
, 5K072DD16
, 5K072DD17
, 5K072EE32
, 5K072FF09
, 5K072GG14
, 5K072GG26
, 5K072GG33
, 5K072GG36
, 5K072GG39
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
移動通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-194676
出願人:シャープ株式会社
-
無線中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-015050
出願人:松下電工株式会社
-
デイジタルセルコール中継システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000557
出願人:富士通株式会社
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