特許
J-GLOBAL ID:200903030623214313

液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動方法及びそれを用いたプロジェクション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142569
公開番号(公開出願番号):特開2007-316119
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】 液晶内部に発生するイオンの溜りを排除して高品質な表示を実現すると共に、小型で性能に優れた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 複数のマトリクス状に配置される画素電極6によってなる表示領域7を有するシリコン回路基板2と、このシリコン回路基板2に対向する透明導電膜からなる対向電極10を有するガラス基板3とを備え、シリコン回路基板2とガラス基板3の間に液晶4を封入し、表示領域7の周囲には略リング状の電子見切り領域8が形成され、表示領域7に画像を表示する表示動作モードにおいては、電子見切り領域8は表示領域7の電子見切り手段として構成され、表示領域7に画像を表示しない非表示動作モードにおいては、電子見切り領域8は液晶内部のイオン掃き寄せ手段とする構成とした。【選択図】 図1(a)
請求項(抜粋):
複数のマトリクス状に配置される画素電極によってなる表示領域を有する第一電極基板と、 該第一電極基板に対向する透明導電膜からなる対向電極を有する第二電極基板とを備え、 前記第一電極基板と前記第二電極基板の間に液晶を封入してなる液晶表示装置であって、 前記表示領域の周囲には略リング状の電子見切り領域が形成され、 前記表示領域に画像を表示する表示動作モードにおいては、前記電子見切り領域は前記表示領域の電子見切り手段として構成され、 前記表示領域に画像を表示しない非表示動作モードにおいては、前記電子見切り領域は前記液晶内部のイオン掃き寄せ手段として構成されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34
FI (11件):
G02F1/1343 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/1337 515 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/1345 ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 660Q ,  G09G3/34 J
Fターム (55件):
2H088EA12 ,  2H088HA02 ,  2H088HA06 ,  2H088HA14 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA01 ,  2H090HB03Y ,  2H090HC01 ,  2H090LA12 ,  2H090LA16 ,  2H090LA20 ,  2H090MB06 ,  2H091FA14Y ,  2H091FA26X ,  2H091FA34Y ,  2H091FA41Z ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA11 ,  2H091GA13 ,  2H091LA16 ,  2H091MA07 ,  2H092GA20 ,  2H092GA59 ,  2H092GA61 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA09 ,  2H092PA13 ,  2H092RA05 ,  5C006AF36 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BB27 ,  5C006BB29 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BF42 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD28 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液晶パネル及び投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-233852   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-011651   出願人:シチズン時計株式会社
  • 特開平3-118519号公報(第2頁、第2図)
審査官引用 (11件)
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