特許
J-GLOBAL ID:200903089355921790

液晶表示パネルおよびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-155642
公開番号(公開出願番号):特開2006-011425
出願日: 2005年05月27日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】表示動作において黒挿入駆動を行ったときに表示領域に侵入した不純物イオンに起因して発生する表示むらを抑制する。【解決手段】OCBモードの液晶表示パネルLCDは一対の電極基板1,2と、一対の電極基板1,2間に挟持され液晶分子の配向状態が表示領域の内側でこれら電極基板1,2から印加される駆動電圧により制御される液晶層LQと、液晶層LQに隣接して一対の電極基板1,2に配置されラビング方向が互いに平行な一対の配向膜とを備える。表示領域はマトリクス状に配置される複数の画素を含み、一対の配向膜のラビング方向RD1,RD2は表示動作において駆動電圧を印加するために複数の画素の行を順次選択する走査方向7とは実質的に逆向きである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の電極基板と、前記一対の電極基板間に挟持され液晶分子の配向状態が表示領域の内側でこれら電極基板から印加される駆動電圧により制御される液晶層と、 前記液晶層に隣接して前記一対の電極基板に配置されラビング方向が互いに平行な一対の配向膜とを備え、前記表示領域はマトリクス状に配置される複数の画素を含み、前記一対の配向膜のラビング方向は表示動作において駆動電圧を印加するために前記複数の画素の行を順次選択する走査方向とは実質的に逆向きであることを特徴とするOCBモードの液晶表示パネル。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/1337 500 ,  G02F1/133 505
Fターム (13件):
2H090HC05 ,  2H090KA04 ,  2H090LA04 ,  2H090MA02 ,  2H090MA07 ,  2H090MB01 ,  2H093NA16 ,  2H093NA32 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND12 ,  2H093NE04 ,  2H093NF04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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