特許
J-GLOBAL ID:200903030638720568
アクティブターゲット検出システムおよび方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, 久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193616
公開番号(公開出願番号):特開2006-276036
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】レーダ波を送信して目標物からの折り返し信号を受信し、各目標物との詳細な距離/速度を検出するとともに、目標物における無駄な電力消費を削減する。【解決手段】制御部101は、無線通信機能の動作時に、目標物のアクティブターゲット装置を指定する局ID情報を含むパケットデータPDを出力し、変調回路105は、そのデータを発振器104からのレーダ波に乗せて送信する。アクティブターゲット装置は、自局の局ID情報を受信した場合に折り返し送信を起動し、ミキサ108は、レーダ機能の動作時に、送信レーダ波の一部と折り返し送信されたレーダ波を混合することにより、ビート信号を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーダ波を受信して折り返し送信するアクティブターゲット装置であって、
受信したレーダ波の受信レベルを検出する受信レベル検出手段と、
前記受信したレーダ波を増幅して折り返し送信する増幅手段と、
検出された受信レベルが所定の閾値を超えた場合に、前記増幅手段を一定時間動作させる閾値判定手段と
を備えることを特徴とするアクティブターゲット装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5J070AB17
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AH35
, 5J070AH39
, 5J070AK13
, 5J070BC05
, 5J070BC06
, 5J070BC25
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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