特許
J-GLOBAL ID:200903053310386091

アクティブターゲット検出システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182262
公開番号(公開出願番号):特開2005-017112
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】レーダ波を送信して目標物からの折り返し信号を受信し、各目標物との詳細な距離/速度を検出するとともに、目標物における無駄な電力消費を削減する。【解決手段】制御部101は、無線通信機能の動作時に、目標物のアクティブターゲット装置を指定する局ID情報を含むパケットデータPDを出力し、変調回路105は、そのデータを発振器104からのレーダ波に乗せて送信する。アクティブターゲット装置は、自局の局ID情報を受信した場合に折り返し送信を起動し、ミキサ108は、レーダ機能の動作時に、送信レーダ波の一部と折り返し送信されたレーダ波を混合することにより、ビート信号を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーダ波を受信して折り返し送信するアクティブターゲット装置であって、 受信したレーダ波からデータを抽出する復調手段と、 前記受信したレーダ波を増幅して折り返し送信する増幅手段と、 抽出されたデータを分析して局識別情報を検出し、検出された局識別情報が前記アクティブターゲット装置を指定する局識別情報である場合に、前記増幅手段を一定時間動作させる制御手段と を備えることを特徴とするアクティブターゲット装置。
IPC (1件):
G01S13/74
FI (1件):
G01S13/74
Fターム (19件):
5J070AB16 ,  5J070AB17 ,  5J070AB19 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD02 ,  5J070AE02 ,  5J070AE03 ,  5J070AG07 ,  5J070AH14 ,  5J070AH25 ,  5J070AH35 ,  5J070AH40 ,  5J070AK01 ,  5J070AK07 ,  5J070AK18 ,  5J070AK22 ,  5J070BA01 ,  5J070BC06
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る