特許
J-GLOBAL ID:200903030661795192

半導体メモリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-420749
公開番号(公開出願番号):特開2004-200702
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】2つのポートを有する半導体メモリ装置のセルレイアウトを提供する。【解決手段】1つのメモリセルに2つのNMOSスキャントランジスタN5,N6を含んで総計8つのトランジスタN1〜N6、P1〜P2が含まれる半導体メモリ装置である。このうち、2つのPMOSトランジスタP1,P2、及び6つのNMOSトランジスタN1〜N6は、それぞれ半導体基板に形成された1つのNウェル及び1つのPウェルに配列される。ここでNウェルはメモリセルの一隅に配列される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
2つのポートを有する半導体メモリ装置において、 P+活性領域が形成された1つのNウェルと、N+活性領域が形成されており前記Nウェルに隣接した1つのPウェルとに分けられたメモリセルを含む半導体基板と、 第1ワードラインと、 第2ワードラインと、 第1ビットラインと、 第1相補ビットラインと、 第2ビットラインと、 第1NMOSトランジスタ、第1PMOSトランジスタ、入力端子、及び出力端子を含む第1CMOSインバータと、 第2NMOSトランジスタ、第2PMOSトランジスタ、入力端子、及び出力端子を含む第2CMOSインバータであって、前記第2CMOSインバータの入力端子が前記第1CMOSインバータの出力端子に連結されて第1メモリノードを構成し、前記第2CMOSインバータの出力端子が前記第1CMOSインバータの入力端子に連結されて第2メモリノードを構成する、第2CMOSインバータと、 ゲートが前記第1ワードラインに連結され、ドレインが前記第1ビットラインに連結され、ソースが前記第1メモリノードに連結されている第3NMOSトランジスタと、 ゲートが前記第1ワードラインに連結され、ドレインが前記第1相補ビットラインに連結され、ソースが前記第2メモリノードに連結されている第4NMOSトランジスタと、 ゲートが前記第1メモリノードに連結され、ソースがグラウンドラインに連結されている第5NMOSトランジスタと、 ゲートが前記第2ワードラインに連結され、ソースが前記第5NMOSトランジスタのドレインに連結されており、ドレインが前記第2ビットラインに連結されている第6NMOSトランジスタと、を含んでおり 前記第1PMOSトランジスタ及び第2PMOSトランジスタは前記半導体基板に形成された前記NウェルのP+活性領域に位置し、 前記第1NMOSトランジスタ、第2NMOSトランジスタ、第3NMOSトランジスタ、第4NMOSトランジスタ、第5NMOSトランジスタ及び第6NMOSトランジスタは前記半導体基板に形成された前記PウェルのN+活性領域に位置することを特徴とする半導体メモリ装置。
IPC (4件):
H01L21/8244 ,  G11C11/41 ,  G11C11/412 ,  H01L27/11
FI (3件):
H01L27/10 381 ,  G11C11/34 K ,  G11C11/40 301
Fターム (14件):
5B015JJ32 ,  5B015JJ36 ,  5B015KA07 ,  5B015KA09 ,  5B015NN01 ,  5F083BS27 ,  5F083BS50 ,  5F083GA05 ,  5F083GA09 ,  5F083JA35 ,  5F083LA11 ,  5F083LA12 ,  5F083LA16 ,  5F083LA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 半導体記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339345   出願人:株式会社東芝
  • 米国特許第6,347,062号公報
審査官引用 (5件)
  • 半導体記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-305888   出願人:富士通株式会社
  • 半導体記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-003500   出願人:三菱電機株式会社
  • 半導体メモリ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-267085   出願人:川崎マイクロエレクトロニクス株式会社
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