特許
J-GLOBAL ID:200903030819557464 分析試料容器用アタッチメント、分析方法および分析装置
発明者:
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出願人/特許権者: 代理人 (2件):
三反崎 泰司
, 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137889
公開番号(公開出願番号):特開2004-340754
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】高い検出感度を容易に得ることのできる分析方法およびそれに用いる分析試料容器用アタッチメントを提供する。【解決手段】アタッチメント1Aは、液体試料15の注入口T1と、分析試料容器10のウェル12の開放端12Tに連結される連結口T2とを有すると共に、連結口T2が開放端12Tに連結された状態でウェル12と一体となって液体試料15を収容する連結空間6を構成する付加収容部分3Aを備えている。連結空間6に、より多くの液体試料15を収容し、相分離後の検出対象成分を含有する抽質相15Bに、より多くの検出対象成分を抽出することができる。このため、分光分析を行うにあたり、測定光束70によって照射される抽質相15Bの照射方向の長さ(光路長d)をより長くすることができ、高感度な検出が可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検出対象成分を含有する液体試料を収容する収容部分を備えた分析試料容器に装着される分析試料容器用アタッチメントであって、
前記液体試料の注入口としての第1の開放端と、前記分析試料容器の前記収容部分の開放端に連結される連結口としての第2の開放端とを有すると共に、前記第2の開放端が前記収容部分の開放端に連結された状態で前記収容部分と一体となって前記液体試料を収容する連結空間を構成する付加収容部分
を備えたことを特徴とする分析試料容器用アタッチメント。
IPC (4件):
G01N35/02
, G01N21/03
, G01N21/27
, G01N21/64
FI (4件):
G01N35/02 A
, G01N21/03 Z
, G01N21/27 Z
, G01N21/64 Z
Fターム (49件):
2G043AA01
, 2G043BA01
, 2G043BA02
, 2G043CA03
, 2G043DA01
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043GA06
, 2G043GA07
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA15
, 2G043JA02
, 2G043LA01
, 2G043LA03
, 2G043NA01
, 2G057AA01
, 2G057AA04
, 2G057AB04
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA03
, 2G057BD10
, 2G057DC06
, 2G057JA02
, 2G058CC02
, 2G058CC14
, 2G058CC17
, 2G058GA02
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059CC03
, 2G059DD01
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059EE11
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059JJ02
, 2G059JJ11
, 2G059KK01
, 2G059KK03
, 2G059LL03
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059PP04
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