特許
J-GLOBAL ID:200903030894357381
車両用懸架装置、車体姿勢制御方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101745
公開番号(公開出願番号):特開2004-306733
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ホイールインモータ方式の車両において、道路状況などに応じてばね,ダンパを可変制御したり車体姿勢制御を可能にすることにより乗り心地を改善できる新方式の懸架及び車体制御技術を提供する。【解決手段】ホイール1の内に入れられ、ホイールと一体に出力軸11が回転するホイールインモータ10を備える。車両の前後方向にスイングし得るスイングアーム20は、一端が支軸3を介して車体30に取付けられ、他端が出力軸11に対して相対的に回転自在になるようホイールインモータ10に結合される。スイングアーム20を介して車体30を支持する。車両走行中に、前輪,後輪の各ホイールインモータの回転速度,トルクを制御し、かつスイングアームの車体の前後方向におけるスイング動作とを利用して車体の姿勢を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ホイールの内に入れられ、ホイールと一体に出力軸が回転するモータ(以下、「ホイールインモータ」と称する)と、
車両の前後方向にスイングし得るように、一端が支軸を介して車体に取付けられ、他端が前記出力軸に対して相対的に回転自在になるよう前記ホイールインモータに結合されたアーム(以下、「スイングアーム」と称する)とを備え、
前記スイングアームを介して車体を支持するように構成されていることを特徴とする車両用懸架装置。
IPC (6件):
B60G3/14
, B60G11/14
, B60G17/005
, B60G17/015
, B60G17/02
, B60K7/00
FI (6件):
B60G3/14
, B60G11/14
, B60G17/005
, B60G17/015 A
, B60G17/02
, B60K7/00
Fターム (22件):
3D001AA01
, 3D001AA13
, 3D001BA14
, 3D001BA41
, 3D001DA01
, 3D001DA03
, 3D001DA04
, 3D001EA01
, 3D001EA22
, 3D001EA42
, 3D001EA72
, 3D001EB32
, 3D001ED02
, 3D001ED04
, 3D035DA02
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI13
, 5H115PU01
, 5H115RB14
, 5H115UI32
引用特許:
審査官引用 (16件)
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特開昭50-071010
-
特開昭62-258875
-
特開平3-243487
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