特許
J-GLOBAL ID:200903031018611366

電磁弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221742
公開番号(公開出願番号):特開2000-055211
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 シール性が良好で、構造が簡易で、安定した作動を確実に行える電磁弁を提供する。【解決手段】 本発明に係る電磁弁1は、複数のポート3,4を連通する連通ポート5をプランジャ6の進退により開閉し、プランジャ6の一端側のテーパ部15を、連通ポート5の内壁に設けられたテーパ状シート部22に着座させ、連通ポート5を閉じるようにしている。また、プランジャの他端側を圧力作用室14に収容し、圧力作用室と連通ポートとをシール部材20により仕切り、プランジャに連通ポートと圧力作用室とを連通する連通通路24を設け、シート部のテーパ径D2 とシール部材のシール径D1 とを等しくしている。
請求項(抜粋):
複数のポートを連通する連通ポートをプランジャの進退により開閉する電磁弁であって、前記プランジャの一端側にテーパ部を設けると共に、前記連通ポートの内壁にテーパ状シート部を設け、前記テーパ部を前記シート部に着座させることにより前記連通ポートを閉じるようにし、且つ、前記プランジャの他端側を圧力作用室に収容し、該圧力作用室と前記連通ポートとを前記プランジャの外周側に配されたシール部材により仕切り、前記プランジャに前記連通ポートと前記圧力作用室とを連通する連通通路を設け、前記シート部のテーパ径と前記シール部材のシール径とを等しくしたことを特徴とする電磁弁。
IPC (3件):
F16K 1/26 ,  F16K 1/38 ,  F16K 31/06 305
FI (3件):
F16K 1/26 ,  F16K 1/38 Z ,  F16K 31/06 305 L
Fターム (12件):
3H052AA01 ,  3H052BA02 ,  3H052BA25 ,  3H052BA35 ,  3H052CA01 ,  3H052CA03 ,  3H052CC03 ,  3H052DA01 ,  3H106DA05 ,  3H106DC09 ,  3H106EE34 ,  3H106EE41
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 特公平7-113430
  • 特開平4-050568
  • 特開平4-050569
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審査官引用 (17件)
  • 特表平6-503150
  • 特開平1-193479
  • 特公平7-113430
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