特許
J-GLOBAL ID:200903031086799500

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300260
公開番号(公開出願番号):特開2004-146365
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】誘電体にて構成されたエミッタとなる物質を有し、且つ、効率よく光を発光する発光装置を提供する。【解決手段】発光装置10Aは、誘電体から構成されたエミッタ部14と、該エミッタ部14の表面に形成されたカソード電極16と、エミッタ部14の裏面に形成されたアノード電極20と、カソード電極16とアノード電極20間に、抵抗R1を介して駆動電圧Vaを印加するパルス発生源22とを有する。そして、エミッタ部14の表面に、カソード電極16と接触しない状態で、且つ、できる限りカソード電極16と近接した状態で蛍光体28が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
真空雰囲気中に設置され、且つ、誘電体で構成されたエミッタとなる物質と、 前記エミッタとなる物質に接して形成された第1の電極、第2の電極及び蛍光体とを具備し、 前記第1の電極と前記第2の電極間に駆動電圧が印加されることによって、少なくとも前記エミッタとなる物質の一部が分極反転あるいは分極変化されることで、少なくとも前記第1の電極から電子放出が行われ、 前記放出される電子が前記蛍光体に衝突されることによって前記蛍光体を励起し、発光させることを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
H01J63/06 ,  H01J1/312
FI (2件):
H01J63/06 ,  H01J1/30 M
Fターム (4件):
5C039MM09 ,  5C135CC09 ,  5C135HH14 ,  5C135HH15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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