特許
J-GLOBAL ID:200903031089150530

経路入力装置および経路入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-200269
公開番号(公開出願番号):特開2007-017329
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 道路をなぞって誘導経路を受ける経路を入力するとき、道路の選択に迷わない経路入力装置および経路入力方法を提供する。【解決手段】 表示モニタ16には、道路を指でなぞって経路を入力することのできる道路地図が表示される。この道路地図には出発地から目的地までの仮の推奨経路を表示する。操作者は、仮の推奨経路を参考にして、表示モニタ16に表示されて道路地図上の道路をなぞることができる。また、道路をなぞる指が仮の推奨経路から外れた場合は、外れた地点を経由地として経路探索が行われ、仮の推奨経路が表示される。そして、仮の推奨経路からなぞる位置が外れても、外れた位置を通過する仮の推奨経路が表示され、仮の推奨経路を参考にして経路誘導する道路を選択することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
目的地入力を受け付ける目的地受付手段と、 現在地を検出する検出手段と、 前記検出された現在地から前記受け付けた目的地までの仮の推奨経路を探索する探索手段と、 前記探索された仮の推奨経路を表示する表示モニタと、 前記探索された仮の推奨経路を前記表示モニタに表示した後、前記表示モニタの押圧位置に応じた信号を出力し、操作者による任意の経路(任意経路と呼ぶ)を入力する経路入力手段と、 入力された前記任意経路が前記探索された仮の推奨経路から外れること(経路外れと呼ぶ)を検出すると、経路を再探索する再探索手段とを備え、 再探索された経路を前記表示モニタに表示することを特徴とする経路入力装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 H ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (37件):
2C032HB02 ,  2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC21 ,  2C032HC22 ,  2C032HC24 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129CC06 ,  2F129CC12 ,  2F129DD21 ,  2F129DD58 ,  2F129EE02 ,  2F129EE52 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH19 ,  2F129HH21 ,  5H180AA01 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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