特許
J-GLOBAL ID:200903031125379581

パケット符号化方法および装置ならびに復号方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 香樹 ,  平木 道人 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-093032
公開番号(公開出願番号):特開2009-246816
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】P2Pによるデータファイル交換量を維持しながら帯域圧迫を防止できるパケット符号化方法および装置ならびに復号方法および装置を提供する。【解決手段】パケットのデータを不可逆に符号化圧縮して符号化データを生成する手順(S3)と、パケットの符号化データがキャッシュテーブルに既登録であるか否かを判定する手順(S4)と、未登録の符号化データを前記キャッシュテーブルに登録する手順(S5)と、符号化データが未登録のパケットを転送する手順(S6)と、符号化データが既登録のパケットのデータを当該符号化データに置き換えて符号化パケットを生成する手順(S7)と、前記符号化パケットを転送する手順(S8)とを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ネットワーク上のノード間で交換されるパケットを、その一方のノードで符号化して他方のノードへ転送するパケット符号化方法において、 パケットのデータを不可逆に符号化圧縮して符号化データを生成する手順と、 パケットの符号化データがキャッシュテーブルに既登録であるか否かを判定する手順と、 未登録の符号化データを前記キャッシュテーブルに登録する手順と、 符号化データが未登録のパケットを転送する手順と、 符号化データが既登録のパケットのデータを当該符号化データに置き換えて符号化パケットを生成する手順と、 前記符号化パケットを転送する手順とを含むことを特徴とするパケット符号化方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H03M 7/30
FI (2件):
H04L12/56 Z ,  H03M7/30 Z
Fターム (8件):
5J064AA02 ,  5J064BC01 ,  5J064BC14 ,  5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030JA11 ,  5K030KA19 ,  5K030LA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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