特許
J-GLOBAL ID:200903031126630679
ハイブリッド車両用駆動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233267
公開番号(公開出願番号):特開2008-055993
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】車両が惰性減速している状態から再加速する際にドライバーの要求通りの滑らかな加速が得られるようにすること。【解決手段】ハイブリッド車両用駆動制御装置17は、エンジン1、モータ3、変速機4がこの順に連結され、エンジン1とモータ3との間にクラッチ2が配設されたハイブリッド車両のエンジン1、モータ3、変速機4、及びクラッチ2の動作を制御する。ハイブリッド車両用駆動制御装置17は、慣性走行しているコースト時に、クラッチ2を分離するとともに、モータ3で回生動作を行い、かつ、エンジン1を停止させずにアイドル状態を維持するように制御する第1の制御と、第1の制御の後に加速要求があった場合、クラッチ2を接続するとともに、モータ3の出力を下降させ、かつ、エンジン1の出力を上昇させる第2の制御と、を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン、モータ、変速機がこの順に連結され、前記エンジンと前記モータとの間にクラッチが配設されたハイブリッド車両の前記エンジン、前記モータ、前記変速機、及び前記クラッチの動作を制御するハイブリッド車両用駆動制御装置であって、
慣性走行しているコースト時に、前記クラッチを分離するとともに、前記モータで回生動作を行うように制御する第1の制御と、
前記第1の制御の後に加速要求があった場合、前記モータの回生動作を停止させるとともに前記モータを力行動作させた後、前記クラッチを接続し、前記モータの出力を下降させ、かつ、回転中の前記エンジンの出力を上昇させる第2の制御と、
を行うように構成されることを特徴とするハイブリッド車両用駆動制御装置。
IPC (12件):
B60W 10/08
, B60W 20/00
, F02D 29/02
, F02D 29/00
, F02N 11/08
, B60W 10/06
, B60W 10/02
, B60K 6/48
, B60K 6/54
, B60L 11/14
, F16D 48/02
, B60W 10/18
FI (17件):
B60K6/04 320
, F02D29/02 D
, F02D29/00 H
, F02D29/02 331Z
, F02D29/02 321C
, F02N11/08 Z
, F02D29/02 341
, B60K6/04 310
, B60K6/04 360
, B60K6/04 530
, B60K6/04 730
, B60L11/14
, F16D25/14 640A
, F16D25/14 640H
, F16D25/14 640K
, B60K6/04 400
, B60K6/04 370
Fターム (41件):
3G093AA07
, 3G093BA15
, 3G093CA01
, 3G093CB06
, 3G093CB07
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB15
, 3G093EA02
, 3G093EB02
, 3G093EC02
, 3J057GA27
, 3J057GB05
, 3J057GB09
, 3J057GB36
, 3J057GE05
, 3J057HH01
, 3J057JJ01
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PU11
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QE08
, 5H115QI04
, 5H115RB08
, 5H115RE01
, 5H115RE02
, 5H115RE03
, 5H115RE04
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115TE02
, 5H115TO21
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
-
車両用動力伝達装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-375055
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両の駆動力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139356
出願人:日産自動車株式会社
-
車輌の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-040679
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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