特許
J-GLOBAL ID:200903094682963000
ハイブリッド車用駆動装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
, 三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-309901
公開番号(公開出願番号):特開2006-118681
出願日: 2004年10月25日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 車両が慣性走行しているコースト状態でエンジン始動要求があった場合におけるエンジン始動の迅速性を確保しつつ、可能な限りモータの回生制動を利用して車両の燃費を向上させることを可能とする。【解決手段】 モータと、前記モータとエンジンとの間で駆動力の伝達又は切断を行う第一クラッチと、前記モータ及び前記エンジンの一方又は双方の駆動力の車輪側への伝達又は切断を行う第二クラッチと、これらの動作制御を行う制御装置とを備え、前記制御装置は、前記エンジンが停止状態であって、車両がコースト状態である場合に、少なくとも前記第一クラッチの前記モータ側の回転数がエンジン始動可能回転数以上に設定された所定の待機回転数以下であるときには、前記第二クラッチを開放して前記第一クラッチを係合した待機状態とする制御を行う。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
モータと、前記モータとエンジンとの間で駆動力の伝達又は切断を行う第一クラッチと、前記モータ及び前記エンジンの一方又は双方の駆動力の車輪側への伝達又は切断を行う第二クラッチと、前記モータ、前記第一クラッチ及び前記第二クラッチの動作制御を行う制御装置と、を備えたハイブリッド車用駆動装置であって、
前記制御装置は、前記エンジンが停止状態であって、車両が慣性走行しているコースト状態である場合に、少なくとも前記第一クラッチの前記モータ側の回転数がエンジン始動可能回転数以上に設定された所定の待機回転数以下であるときには、前記第二クラッチを開放して前記第一クラッチを係合した待機状態とする制御を行うハイブリッド車用駆動装置。
IPC (13件):
F16D 48/02
, B60W 20/00
, B60W 10/06
, B60W 10/08
, B60W 10/02
, B60W 10/18
, B60K 6/04
, B60K 17/04
, B60W 10/04
, B60L 11/14
, F02D 29/02
, F02N 11/04
, F02N 11/08
FI (16件):
F16D25/14 640H
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 360
, B60K6/04 370
, B60K6/04 530
, B60K6/04 730
, B60K17/04 G
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301B
, B60K41/00 301C
, B60K41/02
, B60L11/14
, F02D29/02 321B
, F02N11/04 D
, F02N11/08 V
Fターム (53件):
3D039AA02
, 3D039AA04
, 3D039AB27
, 3D039AC03
, 3D039AC32
, 3D039AD02
, 3D039AD23
, 3D039AD53
, 3D041AA21
, 3D041AA28
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE14
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA21
, 3G093CA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB15
, 3J057AA09
, 3J057BB03
, 3J057GA16
, 3J057GA18
, 3J057GA80
, 3J057GB02
, 3J057GB09
, 3J057GB13
, 3J057GB14
, 3J057GB32
, 3J057GB36
, 3J057HH01
, 3J057JJ01
, 3J057JJ02
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI24
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PU08
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115PU29
, 5H115PV09
, 5H115TB01
, 5H115TO21
, 5H115TO23
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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