特許
J-GLOBAL ID:200903031128693651

ロボット教示操作盤およびロボットプログラムの更新方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240222
公開番号(公開出願番号):特開平9-081228
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 簡単な操作で干渉物回避経路を作成できるロボット教示操作盤を提供することを目的とする。【解決手段】 ロボット制御装置60内のロボットプログラム1aをバッファリングするプログラム格納手段1と、干渉物の大きさおよび位置によって規定される禁止領域を指示する干渉物指示手段2と、ロボットプログラムの教示点と禁止領域とから干渉物回避経路を生成する回避経路生成手段3と、教示点、干渉物および干渉物回避経路を表示するグラフィック表示手段とから構成され、干渉物回避経路を生成するための指示として、回避経路を教示していくのではなく、干渉物の位置を教示することを特徴としている。教示点の指示は、グラフィック表示手段に表示された教示点に対して行い、干渉物の位置の教示は、ロボットを干渉物まで移動させることで行う。
請求項(抜粋):
ロボットの教示あるいは操作を行うロボット教示操作盤において、ロボット制御装置からのロボットプログラムを一時的に格納するプログラム格納手段あるいはロボット制御装置内のロボットプログラムを逐一読み込む手段と、干渉物の大きさおよび位置を指示する干渉物指示手段と、前記ロボットプログラムに含まれる教示点と前記干渉物指示手段による指示とから前記干渉物を回避するための干渉物回避経路を生成する回避経路生成手段と、を有することを特徴とするロボット教示操作盤。
IPC (2件):
G05B 19/425 ,  B25J 9/22
FI (2件):
G05B 19/42 F ,  B25J 9/22 A
引用特許:
審査官引用 (11件)
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