特許
J-GLOBAL ID:200903031414568619
オイルクーラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
日比 紀彦
, 岸本 瑛之助
, 渡邊 彰
, 松村 直都
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-077300
公開番号(公開出願番号):特開2009-229025
出願日: 2008年03月25日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】コストを低減しうるとともに、放熱性能や冷却風の圧損を従来のオイルクーラと同等以上に確保しうるオイルクーラを提供する。【解決手段】オイルクーラは、互いに間隔をおいて配置された1対のヘッダタンクと、両ヘッダタンク間にヘッダタンクの長さ方向に間隔をおくとともに幅方向を通風方向に向けて配置され、かつ両端部がそれぞれ両ヘッダタンクに接続された複数の押出形材製扁平状チューブ4と、隣接するチューブ4間に配置されたコルゲートフィン5とを備えている。チューブ4内に複数のオイル流路13A,13Bを通風方向に並んで形成する。チューブ4のチューブ高さHtを3〜4mmとし、コルゲートフィン5のフィン高さHfを7〜9mmとする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに間隔をおいて配置された1対のヘッダタンクと、両ヘッダタンク間にヘッダタンクの長さ方向に間隔をおくとともに幅方向を通風方向に向けて配置され、かつ両端部がそれぞれ両ヘッダタンクに接続された複数の押出形材製扁平状チューブと、隣接するチューブ間に配置されたフィンとを備えており、チューブ内に複数のオイル流路が通風方向に並んで形成され、チューブ高さが3〜4mmであり、フィン高さが7〜9mmであるオイルクーラ。
IPC (3件):
F28F 1/02
, F28F 1/30
, F28D 1/053
FI (3件):
F28F1/02 B
, F28F1/30 B
, F28D1/053 A
Fターム (11件):
3L103AA11
, 3L103AA17
, 3L103AA35
, 3L103BB16
, 3L103BB39
, 3L103CC08
, 3L103CC22
, 3L103DD08
, 3L103DD34
, 3L103DD42
, 3L103DD85
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-204653
出願人:昭和電工株式会社
審査官引用 (5件)
-
特開平3-084395
-
熱交換器用チューブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-165410
出願人:昭和アルミニウム株式会社
-
偏平冷媒管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-091275
出願人:サンデン株式会社
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