特許
J-GLOBAL ID:200903031443101495

同期運転可能な輪転機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023612
公開番号(公開出願番号):特開2000-222036
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 既設機に対して、容易に増設ユニットを追加増設できるようにすること。【解決手段】 輪転機等の既設機の駆動軸に第1ロータリーエンコーダー11を取り付け、これより得られるパルス信号を追加増設する増設ユニットの同期位置制御装置8に与える。同期位置制御装置8は、上記パルス信号を、増設ユニットに設けられた第2ロータリエンコーダー5から得られる速度/位置フィードバックパルス信号に対する基準速度指令及び基準位置指令として、増設ユニットを同期位置制御する。
請求項(抜粋):
既設機と、これと機械的に接続せずに追加増設される増設機とを同期運転させるための同期位置制御方法であって、追加増設される増設機に同期位置制御装置を設け、既設機の駆動軸に設けたロータリーエンコーダーより得られるパルス信号を増設機の同期位置制御装置に基準速度信号、基準位置信号として与え、既設機と増設機を高精度で同期運転させることを特徴とする同期位置制御方法。
IPC (3件):
G05D 3/00 ,  B41F 33/08 ,  G05B 11/26
FI (3件):
G05D 3/00 R ,  B41F 33/08 S ,  G05B 11/26 A
Fターム (34件):
2C250EA10 ,  2C250EA42 ,  2C250EA43 ,  2C250EB50 ,  5H004GA34 ,  5H004GA35 ,  5H004GB15 ,  5H004HA07 ,  5H004HA08 ,  5H004HB07 ,  5H004JA03 ,  5H004JA09 ,  5H004JB03 ,  5H004KA32 ,  5H004KB02 ,  5H004KB32 ,  5H004MA01 ,  5H004MA08 ,  5H004MA10 ,  5H303AA30 ,  5H303BB09 ,  5H303BB14 ,  5H303DD01 ,  5H303EE03 ,  5H303EE10 ,  5H303FF09 ,  5H303JJ02 ,  5H303KK02 ,  5H303KK17 ,  5H303KK28 ,  5H303KK31 ,  5H303LL02 ,  5H303MM05 ,  5H303QQ08
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭58-141692
  • 特開昭58-141692
  • 特開昭60-249892
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