特許
J-GLOBAL ID:200903031456875848
微粒子画像計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 片山 英二
, 藤田 尚
, 鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-025513
公開番号(公開出願番号):特開2009-186280
出願日: 2008年02月05日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】微粒子検出のスループットを上げることができる微粒子画像計測装置を提供する。【解決手段】計測対象の微粒子が流下するフローセルを前記微粒子の画像を撮像するためのカメラのシャッターのクリックに同期してシャッターがオープンした時に所定時間発光させられるLEDによる光で照射する流体中の微粒子画像計測装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板上に形成されたフローセルと、
前記基板上に形成された第一の流路であって、前記フローセルの上流側に接続され、微粒子を含む試料液を導入するための流路と、
前記基板上に形成された第二の流路であって、前記フローセルの上流側に接続され、前記微粒子を含む試料液をシースするための流体を導入するための流路と、
前記基板上に形成されたさらなる複数の流路であって、前記フローセルの下流側に接続され、該フローセル内で振り分けられた前記微粒子をそれぞれ流下させるための複数の流路と、
を備える細胞選別用チップとともに使用する、流体中の微粒子画像計測装置であって、
前記フローセルの一部に光を照射するLEDと、
該LEDの光が照射された前記フローセルを流下する前記微粒子の画像を撮像するためのカメラであって、シャッターが所定の周期でクリックするカメラと、
前記LEDを前記カメラのシャッターのクリックに同期して、該シャッターがオープンした時に所定時間発光させるように制御するLED制御部と、
前記画像から得られる情報に基づいて前記微粒子を前記複数の流路に振り分けるように前記微粒子に電界を作用させるための電界印加手段と、
を備えることを特徴とする流体中の微粒子画像計測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (11件)
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細胞計測および分離チップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-379327
出願人:株式会社オンチップ・バイオテクノロジーズ
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撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-223900
出願人:日新電機株式会社
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-332087
出願人:ペンタックス株式会社
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