特許
J-GLOBAL ID:200903031486909658
アンモニア計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145634
公開番号(公開出願番号):特開2003-337127
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 流量を常に一定となるようにして正確な計測値を得る。【解決手段】 試料水注入ポンプ11と六方バルブ12との流路に流量計31を介挿する。この流量計31で測定した流量計測信号は、コントローラ32に導入され、ここで、流量計測信号は演算処理される。演算処理の結果により、流量計測値が設定流量値より低下したとき、コントローラ32から制御信号が試料水注入ポンプ11に与えられ、ポンプ11の設定値を上昇させて、試料水の流量を一定にする。
請求項(抜粋):
試料水流路に設けた試料水注入ポンプの駆動により試料水を流下させながら、その試料水に試薬を注入混合し、気液分離管により液体から分離した気体を一酸化窒素に転換し、気体流路を介して化学発光部に供給し化学発光させ、その発光強度からアンモニア性窒素を測定するアンモニア計において、前記試料水流路に流量計を設け、その流量計の計測信号をコントローラにて演算処理して、試料水の流量が一定値を保持するように前記試料水注入ポンプを、コントローラからの演算処理結果により制御することを特徴とするアンモニア計。
IPC (6件):
G01N 31/00
, C02F 1/00
, G01N 1/00 101
, G01N 21/76
, G01N 31/12
, G01N 33/18
FI (6件):
G01N 31/00 G
, C02F 1/00 V
, G01N 1/00 101 M
, G01N 21/76
, G01N 31/12 A
, G01N 33/18 C
Fターム (42件):
2G042AA01
, 2G042BB06
, 2G042CA02
, 2G042CB03
, 2G042DA03
, 2G042DA08
, 2G042DA09
, 2G042EA05
, 2G042FA04
, 2G042FA19
, 2G042FB01
, 2G042FB02
, 2G042GA10
, 2G052AA06
, 2G052AB01
, 2G052AD26
, 2G052AD42
, 2G052CA03
, 2G052CA12
, 2G052CA35
, 2G052EB11
, 2G052FB03
, 2G052FC07
, 2G052FC11
, 2G052FC15
, 2G052FD18
, 2G052GA11
, 2G052HA15
, 2G052HB08
, 2G052HB10
, 2G052HC08
, 2G052HC28
, 2G052JA08
, 2G052JA20
, 2G052JA30
, 2G054AA01
, 2G054BB02
, 2G054CA05
, 2G054CD01
, 2G054CD04
, 2G054EA01
, 2G054FB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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