特許
J-GLOBAL ID:200903031510428801

光偏向素子及び光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028387
公開番号(公開出願番号):特開2004-233938
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】出射光分布が狭くコントロールされ、一次光源光量の利用効率の向上が可能となり、しかも簡素化された構成で画像品位の向上が容易な光偏向素子および光源装置を提供する。【解決手段】一次光源1と、それから発せられた光が入射する光入射面31を有し且つ入射した光を導光し且つ導光された光を出射する光出射面33を有する導光体3と、導光体光出射面に対向配置された光偏向素子4とを備えた面光源装置。光偏向素子4は、光を入射する入光面41とその反対側に位置し入射した光を出射する出光面42とを有し、入光面には2つのプリズム面から構成されるプリズム列が互いに並列に複数配列され、これら2つのプリズム面の少なくとも一方が非単一平面からなり、かつプリズム列を構成する一方のプリズム面の頂部振り分け角αが2〜25度で他方のプリズム面の頂部振り分け角βが33〜40度である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を入射する入光面とその反対側に位置し入射した光を出射する出光面とを有しており、前記入光面には2つのプリズム面から構成されるプリズム列が互いに並列に複数配列され、該2つのプリズム面の少なくとも一方が非単一平面からなり、かつ前記プリズム列を構成する一方のプリズム面の頂部振り分け角αが2〜25度で他方のプリズム面の頂部振り分け角βが33〜40度であることを特徴とする光偏向素子。
IPC (5件):
G02B5/02 ,  F21V8/00 ,  G02B5/04 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
FI (6件):
G02B5/02 C ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601E ,  G02B5/04 B ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
Fターム (12件):
2H042BA04 ,  2H042BA20 ,  2H042CA06 ,  2H042CA12 ,  2H091FA07 ,  2H091FA21 ,  2H091FA23 ,  2H091FA29 ,  2H091FA32 ,  2H091FA42 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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