特許
J-GLOBAL ID:200903031544993168
プログラム可能な透過アレイを使用するマイクロ波撮像システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-337647
公開番号(公開出願番号):特開2006-184277
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】可動部品を必要としない、人間および他の物品のセキュリティ検査に使用可能なマイクロ波撮像システムを提供する。【解決手段】 マイクロ波撮像システム(10)は、マイクロ波源(60a)により提供されるマイクロ波放射を使用して、ターゲット(420)を撮像する。該システムは、マイクロ波源からターゲットの位置にマイクロ波放射を向かわせるよう、対応する透過係数でプログラム可能であるアンテナ要素(200)のアレイを含む。アンテナ要素は、さらに、ターゲットの位置から反射した反射マイクロ波放射を受信し、該反射マイクロ波放射をマイクロ波レシーバ(60b)に向かわせるよう、対応する追加の透過係数でプログラム可能である。プロセッサは、反射マイクロ波放射の強度を測定するよう動作可能であり、ターゲットの画像内のピクセル値を求める。複数のビームをターゲットに向けて、画像を構成する際のピクセル値を取得することができる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
マイクロ波撮像システムであって、
マイクロ波照射を提供して、ターゲット(420)を照射するマイクロ波源(60a)と、
前記ターゲット(420)から反射した反射マイクロ波照射を受信するマイクロ波レシーバ(60b)と、
複数のアンテナ要素(200)含むアンテナアレイ(50)であって、該アンテナ要素(200)のそれぞれは、前記マイクロ波照射を前記ターゲット(420)上の位置に向かわせるよう対応する透過係数によってプログラム可能であり、該アンテナ要素(200)は、さらに、前記ターゲット(420)上の位置から反射した反射マイクロ波照射を受信し、該反射マイクロ波照射を前記マイクロ波レシーバ(60b)に向かわせるよう対応する追加の透過係数によってプログラム可能である、アンテナアレイ(50)と、
前記反射マイクロ波照射の強度を測定するよう動作可能なプロセッサであって、該プロセッサ(100)によって構成される前記ターゲット(420)の画像内のピクセルの値を求める、プロセッサ(100)と、
を備える、マイクロ波撮像システム。
IPC (6件):
G01S 13/89
, H04N 7/18
, H01Q 15/14
, H01Q 19/185
, H01Q 19/06
, G01N 22/00
FI (8件):
G01S13/89
, H04N7/18 D
, H01Q15/14 B
, H01Q19/185
, H01Q19/06
, G01N22/00 S
, G01N22/00 L
, G01N22/00 Z
Fターム (23件):
5C054CA01
, 5C054CC01
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054HA19
, 5J020AA02
, 5J020AA03
, 5J020AA06
, 5J020BA06
, 5J020BB00
, 5J020BC03
, 5J020BC06
, 5J020BC13
, 5J020BD04
, 5J020DA03
, 5J020DA10
, 5J070AB24
, 5J070AD05
, 5J070AD08
, 5J070AE09
, 5J070AF01
, 5J070AK14
, 5J070BE01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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隠匿武器検出システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-514985
出願人:マックアリスカンパニーズインコーポレーション
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特開平4-234202
-
フェーズドアレーアンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-022639
出願人:日本電気株式会社
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