特許
J-GLOBAL ID:200903031590622573

複合型微粒子の製造方法及び複合型微粒子の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096550
公開番号(公開出願番号):特開2006-272196
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 粒径、膜厚及び封入容量のばらつきが小さく、物質を効率かつ迅速に封入する一段階乳化法を実現することができる複合型微粒子の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】 複合型微粒子20の製造方法において、第1の流体に導出口が接する流路内に第1の流体に比べて導出口との間の親和力が強い第2の流体を供給する工程と、流路内に第2の流体に比べて導出口との間の親和力が弱い第3の流体を供給する工程と、流路内において導出口に前記親和力により第2の流体を保持しながら、第3の流体を注入し、第2の流体内に第3の流体を内包させる複合型微粒子を形成する工程とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の流体に導出口が接する流路内に前記第1の流体に比べて前記導出口との間の親和力が強い第2の流体を供給する工程と、 前記流路内に前記第2の流体に比べて前記導出口との間の親和力が弱い第3の流体を供給する工程と、 前記流路内において前記導出口に前記親和力により前記第2の流体を保持しながら、前記第3の流体を注入し、前記第2の流体内に前記第3の流体を内包させる複合型微粒子を形成する工程とを備えたことを特徴とする複合型微粒子の製造方法。
IPC (2件):
B01J 13/04 ,  A23L 1/00
FI (2件):
B01J13/02 A ,  A23L1/00 C
Fターム (37件):
4B035LG15 ,  4B035LG57 ,  4B035LK02 ,  4B035LP36 ,  4G005AA06 ,  4G005AA07 ,  4G005AB02 ,  4G005AB10 ,  4G005BA20 ,  4G005BB06 ,  4G005CA01 ,  4G005DA01X ,  4G005DA01Z ,  4G005DA02X ,  4G005DA02Z ,  4G005DA04X ,  4G005DA04Z ,  4G005DA20X ,  4G005DA20Z ,  4G005DB05X ,  4G005DB05Z ,  4G005DB12X ,  4G005DB12Z ,  4G005DB21X ,  4G005DB21Z ,  4G005DB27X ,  4G005DC02X ,  4G005DC02Z ,  4G005DC67X ,  4G005DC67Z ,  4G005DD32X ,  4G005DD32Z ,  4G005DD77X ,  4G005DD77Z ,  4G005EA01 ,  4G005EA03 ,  4G005EA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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