特許
J-GLOBAL ID:200903031613797180

光学装置、照明装置及びプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300265
公開番号(公開出願番号):特開2005-070443
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】配光異方性のある光源を用いた場合でも、NA変換効果を小さくすることなく、出射面から射出する出射光の配光異方性を緩和し、強度分布のバラツキを抑えた配光が実現できるようにすること。【解決手段】光源が発した光線を所定の照明領域に導く光学装置を、光源としてのLED10からの光線が入射する入射面12Aを持つ第1ロッド12と、該第1ロッド12の出射面12Cを射出した光線が入射する入射面14Aを持つ第2ロッド14とによって構成し、上記第1ロッド12における入射面12Aと出射面12Cとは面の形状が互いに異なり、且つ、上記第2ロッド14における入射面14Aと出射面14Cとは面の形状が互いに異なるよう構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源が発した光線を所定の照明領域に導く光学装置であって、 上記光源の発した光線が入射する第1の入射面と、 上記第1の入射面に入射した光線の一部が反射する少なくとも1つの面からなる第1の反射面と、 上記第1の反射面で反射した光線及び上記第1の入射面に入射した光線の一部が射出する第1の出射面と、 から構成される第1の導光手段と、 上記第1の導光手段の上記第1の出射面を射出した光線が入射する第2の入射面と、 上記第2の入射面に入射した光線の一部が反射する少なくとも1つの面からなる第2の反射面と、 上記第2の反射面で反射した光線及び上記第2の入射面に入射した光線の一部が射出する第2の出射面と、 から構成される第2の導光手段と、 を具備し、 上記第1の導光手段における上記第1の入射面と上記第1の出射面とは面の形状が互いに異なり、且つ、 上記第2の導光手段における上記第2の入射面と上記第2の出射面とは面の形状が互いに異なる、 ことを特徴とする光学装置。
IPC (3件):
G03B21/14 ,  F21S2/00 ,  F21V5/00
FI (2件):
G03B21/14 A ,  F21M1/00 Q
Fターム (9件):
2K103AB05 ,  2K103BA05 ,  2K103BC26 ,  2K103BC42 ,  2K103BC50 ,  3K042AA01 ,  3K042AC06 ,  3K042BC09 ,  3K042BE02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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