特許
J-GLOBAL ID:200903031717083464
情報伝送方法及びシステムと、該システムに用いるホスト装置及び端末装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042201
公開番号(公開出願番号):特開平10-243372
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 放送形式によるデータ送信における端末側の受信エラーの対処を適切に実現するためのシステムを提供する。【解決手段】 端末装置1内のCPU10は、ホスト装置1から送信されたフレム単位の情報を受信する際に、受信エラーがあったことを判断すると、そのフレームのシリアルナンバーをRAM12へ格納し、受信エラーのあったフレーム内に疑似情報を入力し、HDD16へ格納する。その後、モデム13及び公衆回線50を介してホスト装置2と接続した上で、シリアルナンバーを特定した受信エラー情報を送信する。その後、公衆回線50及びモデム13を介して受信エラー部分に対応する情報を受信し、該当するフレーム上に上書きする。
請求項(抜粋):
ホスト装置と端末装置とが、不特定多数に同時送信可能な放送手段及び双方向通信が可能な通信手段とを介して接続されている情報伝送システムにおいて、前記ホスト装置から端末装置へ情報を伝送する方法であって、前記ホスト装置では、前記伝送すべき情報を固定長又は可変長のフレーム単位に分割してから前記放送手段を介して前記端末装置に送信し、その送信された情報を受信した前記端末装置では、前記フレーム単位でエラーを検出し、そのエラーの検出されたフレームに所定の疑似情報を入力した状態で受信した情報を記憶しておくと共に、前記エラーの検出されたフレームの識別情報を前記通信手段を介して前記ホスト装置へ送信して当該フレームに対応する情報を再度送信するよう要求し、その再送要求を受けた前記ホスト装置は、該当する端末装置に、前記エラーの検出されたフレームに対応する情報を前記通信手段を介して再度送信することを特徴とする情報伝送方法。
IPC (4件):
H04N 7/16
, H04H 1/00
, H04H 1/08
, H04L 12/18
FI (4件):
H04N 7/16 Z
, H04H 1/00 H
, H04H 1/08
, H04L 11/18
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開平4-020044
-
衛星通信を用いたデ-タ伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-326273
出願人:株式会社日立製作所, 日立中部ソフトウェア株式会社
-
同報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-188068
出願人:日本電気株式会社
-
衛星通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-000622
出願人:日本電信電話株式会社
-
大量データ伝送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-010764
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立マイコンシステム
-
特開平3-178244
-
特開平4-030251
-
通信カラオケシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-108828
出願人:ヤマハ株式会社
全件表示
前のページに戻る