特許
J-GLOBAL ID:200903031780220617

熱間鋼板圧延設備及び圧延方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-010117
公開番号(公開出願番号):特開平11-207403
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】熱間鋼板圧延設備に関し、特に普通鋼板の小・中容量生産に適し且つ薄板の生産も可能な圧延設備を提供すること。【解決手段】同一ハウジング内に圧延ロールを2セット組み込んだ可逆式ツインミルの前後少なくとも一方に巻き取り機を設け、本設備の前後に必要に応じで粗ミル,薄スラブ連鋳,仕上げミルなど設置する。【効果】厚スラブから薄板まで、蛇行・板曲がりのない通板性・操業性に優れ、且つ温度低下が少なく必要仕上がり温度を確保できる中・小容量の圧延設備、特に普通鋼板用に最適な熱間圧延設備を提供できるので、この効果は絶大である。
請求項(抜粋):
一つのハウジング内に2組のロールアセンブリを備えて熱間圧延材を圧延する圧延機と、該圧延機の入側及び出側のうち少なくとも一方で前記圧延材を巻き取り巻出し可能な巻き取り装置とを具備し、且つ前記圧延機を可逆圧延可能な可逆式圧延機とすることを特徴とする熱間圧延設備。
IPC (4件):
B21B 1/34 ,  B21B 13/14 ,  B21B 31/02 ,  B21C 47/00
FI (4件):
B21B 1/34 ,  B21B 13/14 A ,  B21B 31/02 C ,  B21C 47/00 C
引用特許:
審査官引用 (12件)
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