特許
J-GLOBAL ID:200903031788553399

食品の消臭及び風味改良方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195646
公開番号(公開出願番号):特開2003-009784
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】安全で、効果の高い消臭及び風味改善効果のある新規な組成物を提供すること。【解決手段】酸化還元酵素活性を有し、さらに(a)植物組織の破砕液を搾汁して製造されたパルプ、(b)植物組織の搾汁液を遠心分離して製造された不溶物画分、(c)植物組織の搾汁液をろ過して製造された篩別パルプのいずれか一つまたは複数からなる植物組織処理物、または(a)から(c)のいずれか一つまたは複数を乾燥して製造された植物組織処理物及びフェノール性化合物を含有することを特徴とする、消臭効果を有する飲食品、食品用消臭剤を提供する。
請求項(抜粋):
【請求項1】酸化還元酵素活性を有し、さらに(a)植物組織の破砕液を搾汁して製造されたパルプ、(b)植物組織の搾汁液を遠心分離して製造された不溶物画分、(c)植物組織の搾汁液をろ過して製造された篩別パルプのいずれか一つまたは複数からなる植物組織処理物、または(a)から(c)のいずれか一つまたは複数を乾燥して製造された植物組織処理物及びフェノール性化合物を含有することを特徴とする、消臭効果を有する飲食品。
IPC (9件):
A23L 1/015 ,  A23G 3/00 101 ,  A23G 3/30 ,  A23K 1/16 301 ,  A23K 1/16 304 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/01 ,  B65D 65/02 ,  B65D 81/26
FI (9件):
A23L 1/015 ,  A23G 3/00 101 ,  A23G 3/30 ,  A23K 1/16 301 B ,  A23K 1/16 304 C ,  A61L 9/00 C ,  A61L 9/01 R ,  B65D 65/02 E ,  B65D 81/26 H
Fターム (38件):
2B150AA06 ,  2B150AB12 ,  2B150DA08 ,  2B150DD31 ,  3E067AB01 ,  3E067BA17A ,  3E067BB01A ,  3E067BB22A ,  3E067CA30 ,  3E067GB15 ,  3E086BA02 ,  3E086BA29 ,  3E086BB15 ,  3E086CA03 ,  4B014GB06 ,  4B014GB13 ,  4B014GG15 ,  4B014GK12 ,  4B014GL03 ,  4B014GP10 ,  4B035LC02 ,  4B035LE01 ,  4B035LG04 ,  4B035LG32 ,  4B035LG40 ,  4B035LG51 ,  4B035LK07 ,  4B035LP22 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC05 ,  4C080CC13 ,  4C080CC14 ,  4C080HH01 ,  4C080HH06 ,  4C080JJ01 ,  4C080JJ06 ,  4C080MM31
引用特許:
審査官引用 (8件)
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