特許
J-GLOBAL ID:200903031796157400

無線LANシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-229616
公開番号(公開出願番号):特開2007-049292
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】異なる通信エリアにある無線通信端末との電波干渉を極力防止する。【解決手段】基地局11,21,31,41,51,61に漏洩伝送路12,22,32,42,52,62を接続して形成される通信エリア1〜6を配置し、各通信エリア内で無線通信端末14,24,34,44,54,64が漏洩伝送路を介して基地局と無線通信を行う無線LANシステムにおいて、各通信エリアの基地局にそれぞれ無線通信のためのチャネルを割り当てる。各無線通信端末は、それぞれの通信エリアの基地局に割り当てられたチャネルと通信エリア内での送信パワーを、各通信エリア間で無線通信端末同士の電波干渉が発生しないレベルに設定した記憶部を設けている。そして、各無線通信端末は、基地局と無線通信する時には記憶部の設定情報に基づいて当該通信エリアの送信パワーで無線通信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基地局に漏洩伝送路を接続して形成される通信エリアを複数配置し、各通信エリア内で無線通信端末が漏洩伝送路を介して基地局と無線通信を行う無線LANシステムにおいて、 前記各通信エリアの基地局にそれぞれ無線通信のためのチャネルを割り当て、 前記無線通信端末は、前記各通信エリアの基地局に割り当てられたチャネルとそれぞれの通信エリア内での送信パワーを各通信エリア間で無線通信端末同士の電波干渉が発生しないレベルに設定した記憶部を設け、基地局と無線通信する時には前記記憶部の設定情報に従って当該通信エリアの送信パワーで無線通信することを特徴とする無線LANシステム。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 5/00
FI (3件):
H04B7/26 C ,  H04B5/00 A ,  H04B7/26 R
Fターム (33件):
5K012AB06 ,  5K012AC05 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012BA10 ,  5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD24 ,  5K067DD27 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067EE35 ,  5K067EE44 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF20 ,  5K067GG01 ,  5K067GG08 ,  5K067GG09 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH32 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ21 ,  5K067KK02 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る