揚げ物用粉

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：佐々紘造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-196905
公開番号（公開出願番号）：特開2004-033139
出願日： 2002年07月05日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：

【課題】衣付きが良く、サクサクした食感が経時的にも維持され、吸油量も低減化され、且つ栄養価にも優れた揚げ物用粉を提供すること。【解決手段】原料玄米を含水処理後、部分α化処理し、乾燥、粉砕処理した玄米粉を含有し、吸水量が1.0〜3.0ml/gであることを特徴とする揚げ物用粉。玄米粉の配合割合が10質量%以上であることが好ましい。本発明の揚げ物用粉は吸油性が低減化できるので、健康指向の高いドーナツなどの揚げ物用菓子類の原料としても利用することができる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

原料玄米を含水処理後、部分α化処理し、乾燥、粉砕処理した玄米粉を含有し、吸水量が1.0〜3.0ml/gであることを特徴とする揚げ物用粉。

IPC (2件)：

A23L1/176 , A23L1/48

FI (2件)：

A23L1/176 , A23L1/48

Fターム (11件)：

4B025LB06 , 4B025LD02 , 4B025LG02 , 4B025LP03 , 4B025LP07 , 4B025LP15 , 4B036LC05 , 4B036LF13 , 4B036LH23 , 4B036LP05 , 4B036LP09

引用特許：

審査官引用 (12件)

特開昭59-021362
特開昭59-021362
特開昭62-228244

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引用文献：

審査官引用 (6件)

読売新聞, 19920326, 東京朝刊, 11頁
読売新聞, 19920326, 東京朝刊, 11頁
中日新聞, 19890107, 朝刊, 15頁(生活経済面)

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