画像形成装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：石野正弘 , 稲葉和久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-125114
公開番号（公開出願番号）：特開2007-298623
出願日： 2006年04月28日
公開日（公表日）： 2007年11月15日
要約：

【課題】廃トナー回収容器内で廃トナーを均一に回収しつつ、使用環境の変化や消耗品の特性変化に影響されることなく廃トナー量を正確に算出することで、廃トナー検出センサなしに廃トナーフル状態を検出することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成に伴い発生する廃トナーを回収する廃トナー回収容器を備えた画像形成装置において、廃トナー回収容器内に配設される廃トナーならし手段であって、駆動に際して塊状の廃トナーを粉砕するとともに該廃トナー回収容器内に回収された廃トナーを均一にならす廃トナーならし手段と、画像形成に伴い発生する廃トナーの累積量に対応した廃トナー量を算出する廃トナー量算出手段と、上記廃トナー量算出手段により算出される廃トナー量が所定量に達した場合に、上記廃トナー回収容器が廃トナーフル状態になったことを判定する廃トナーフル状態判定手段と、を設ける。【選択図】図10

請求項（抜粋）：

画像形成に伴い発生する廃トナーを回収する廃トナー回収容器を備えた画像形成装置において、上記廃トナー回収容器内に配設される廃トナーならし手段であって、駆動に際して塊状の廃トナーを粉砕するとともに該廃トナー回収容器内に回収された廃トナーを均一にならす廃トナーならし手段と、画像形成に伴い発生する廃トナーの累積量に対応した廃トナー量を算出する廃トナー量算出手段と、上記廃トナー量算出手段により算出される廃トナー量が所定量に達した場合に、上記廃トナー回収容器が廃トナーフル状態になったことを判定する廃トナーフル状態判定手段と、を有している、ことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/10 , G03G 15/16 , G03G 21/00

FI (3件)：

G03G21/00 326 , G03G15/16 , G03G21/00 370

Fターム (63件)：

2H027DA03 , 2H027DA11 , 2H027DA14 , 2H027DA45 , 2H027DA50 , 2H027DC00 , 2H027DD03 , 2H027DD05 , 2H027DE01 , 2H027DE04 , 2H027DE07 , 2H027DE09 , 2H027EE07 , 2H027EJ15 , 2H027EK03 , 2H134GA01 , 2H134GA06 , 2H134GB02 , 2H134HD01 , 2H134HD06 , 2H134JA02 , 2H134KA25 , 2H134KA28 , 2H134KA30 , 2H134KA33 , 2H134KA40 , 2H134KB11 , 2H134KB20 , 2H134KC01 , 2H134KC03 , 2H134KC10 , 2H134KF01 , 2H134KF02 , 2H134KF03 , 2H134KG02 , 2H134KG04 , 2H134KG10 , 2H134KH09 , 2H134KH13 , 2H134KJ02 , 2H200FA09 , 2H200FA16 , 2H200GA01 , 2H200GA23 , 2H200GA34 , 2H200GA44 , 2H200GA56 , 2H200GB12 , 2H200GB41 , 2H200JA02 , 2H200JB10 , 2H200JC04 , 2H200JC12 , 2H200LA24 , 2H200LA38 , 2H200LB02 , 2H200LB12 , 2H200PB02 , 2H200PB27 , 2H200PB28 , 2H200PB33 , 2H200PB36 , 2H200PB38

引用特許：

出願人引用 (1件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-251064 出願人：株式会社リコー

審査官引用 (6件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-161303 出願人：株式会社リコー
画像形成装置の廃トナー回収ボックス
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-199015 出願人：富士ゼロックス株式会社
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-121690 出願人：株式会社リコー

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