特許
J-GLOBAL ID:200903031940655178
半導体装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343082
公開番号(公開出願番号):特開2000-174020
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 半導体装置の表面に形成される配線用パターンの引き回しに粗密が生じても、当該粗密により配線用パターンの幅が異なることがない半導体装置の製造方法を提供する。【解決手段】 半導体装置10の表面にレジスト膜14を形成した後、当該レジスト膜14への露光を行い配線用パターン24を形成するとともに、前記露光にて当該配線用パターン24に近接するダミーパターン26も同時に形成することとした。このようにダミーパターン26を形成したことにより、配線用パターン24が疎の部分にも光の干渉が生じ、レジスト膜14に照射した紫外線28の二次光32の光量を低減させることができる。よって配線用パターン24の密疎にかかわらず均一のパターン幅を形成することが可能になる。
請求項(抜粋):
半導体装置の表面にレジスト膜を塗布した後、当該レジスト膜への露光を行い配線用パターンを形成するとともに、前記露光にて当該配線用パターンに近接するダミーパターンも同時に形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (3件):
H01L 21/3205
, G03F 7/20 521
, H01L 21/027
FI (3件):
H01L 21/88 Z
, G03F 7/20 521
, H01L 21/30 502 Z
Fターム (15件):
5F033QQ00
, 5F033QQ01
, 5F033QQ08
, 5F033QQ26
, 5F033QQ96
, 5F033RR27
, 5F033SS22
, 5F033VV02
, 5F033XX02
, 5F033XX03
, 5F033XX37
, 5F046AA26
, 5F046BA04
, 5F046EA02
, 5F046EC05
引用特許: