特許
J-GLOBAL ID:200903031984288717

生体磁気計測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195659
公開番号(公開出願番号):特開2003-010143
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 極低温容器内に貯留された冷媒液量を遠隔監視する。【解決手段】 SQUID部80-1を冷却するための極低温容器CR内の冷媒液面高さ量を液面計1および液面計2で計測すると共に気化ガスの排出流量を流量センサ3および流量計4で計測し、冷媒液量が最低量以上か否かを残量判定部6で判定し、最低量以上でないと判定した時にその旨を電子メール送信部7から電子メールで保守管理者に知らせる。【効果】 保守管理者による冷媒液量の点検の手間がかからなくなる。多数の生体磁気計測システムの冷媒液量を一括管理可能になるので、個々の生体磁気計測システム毎に予備冷媒液を保管しておく必要がなくなり、予備冷媒液保管の手間がかからなくなる。
請求項(抜粋):
SQUID部を冷却するための極低温容器内の冷媒液量を検出するための冷媒液量検出手段と、検出した冷媒液量を知らせるための電子メールを送信する電子メール送信手段を具備したことを特徴とする生体磁気計測システム。
IPC (3件):
A61B 5/05 ,  A61B 5/055 ,  G01R 33/3815
FI (3件):
A61B 5/05 A ,  A61B 5/05 360 ,  G01N 24/06 510 D
Fターム (10件):
4C027AA10 ,  4C027CC00 ,  4C027JJ01 ,  4C027KK03 ,  4C096AB45 ,  4C096AD03 ,  4C096AD08 ,  4C096AD23 ,  4C096CA52 ,  4C096FA12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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