特許
J-GLOBAL ID:200903032032877022

熱現像感光材料及びその画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370082
公開番号(公開出願番号):特開2001-264935
出願日: 2000年12月05日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、十分な最高濃度を有し、鮮鋭性が良好で、高温高湿下の保存安定性が改良された熱現像感光材料の提供であり、更には保護層及び/又はバッキング層に熱源を接触させて熱現像感光材料を現像した場合でも、濃度ムラの少ない熱現像感光材料の画像記録方法及び画像形成方法を提供することである。【解決手段】 支持体の一方の面に、少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む感光層と支持体から該感光層に対して遠い側に少なくとも1層の保護層を有する熱現像感光材料において、該感光層の銀密度が0.10〜0.45g/cm3、総乾燥膜厚が1〜10μmであり、かつ該保護層の総乾燥膜厚が3〜20μmであることを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
支持体の一方の面に、少なくとも1層の感光性ハロゲン化銀、非感光性有機銀塩、還元剤及びバインダーを含む感光層と支持体から該感光層に対して遠い側に少なくとも1層の保護層を有する熱現像感光材料において、該感光層の銀密度が0.10〜0.45g/cm3、総乾燥膜厚が1〜10μmであり、かつ該保護層の総乾燥膜厚が3〜20μmであることを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (5件):
G03C 1/76 351 ,  G03C 1/498 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 5/08 351
FI (5件):
G03C 1/76 351 ,  G03C 1/498 ,  G03C 1/498 501 ,  G03C 1/74 351 ,  G03C 5/08 351
Fターム (18件):
2H123AB00 ,  2H123AB01 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB25 ,  2H123BA00 ,  2H123BA48 ,  2H123BA49 ,  2H123BB00 ,  2H123BB06 ,  2H123BB20 ,  2H123BC00 ,  2H123BC10 ,  2H123CA00 ,  2H123CA05 ,  2H123CA22 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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