特許
J-GLOBAL ID:200903032057519392

映像監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-403520
公開番号(公開出願番号):特開2005-167604
出願日: 2003年12月02日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【目的】 監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに監視を行う映像監視システムを提供する。【構成】 カメラ映像をもとに動き検出したターゲットの映像を自動追尾して拡大表示する自動追尾機能と、オペレータが全体映像上で指定したターゲットの映像を自動追尾して拡大表示する指定追尾機能と、オペレータが全体映像上で指定する位置を追随するように追尾して拡大表示するマニュアル追尾機能と、監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに、監視領域内を巡回するように経時的に移動する一定区画の映像を切り出して拡大表示するオートパン機能と、オペレータが全体映像上でターゲットを指定し、その領域の映像を全体映像から切り出して拡大表示するホームポジション機能とを有し、状況に応じて設定される各機能の優先度に従ってターゲットの映像を選択し、自動的に表示形式を切替えてターゲットの映像を表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに、監視領域の全体映像をモニタの全体映像表示領域に表示するとともに、全体映像中のターゲットの拡大映像をモニタの拡大映像表示領域に表示する映像監視システムであって、 監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに、動き検出したターゲットを一定時間または動き検出しなくなるまで自動追尾し、その領域の映像を全体映像から切り出して拡大表示する自動追尾機能と、 監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとにモニタに全体映像を表示し、この全体映像をもとにオペレータがモニタ(全体映像)上で指定したターゲットを一定時間または動き検出しなくなるまで自動追尾し、その領域の映像を全体映像から切り出して拡大表示する指定追尾機能と、 監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとにモニタに全体映像を表示し、モニタに表示された映像をもとにオペレータがモニタ(全体映像)上で経時的に指定する位置を、オペレータの指定に追随して一定時間またはその指定がなくなるまで追尾し、その領域の映像を全体映像から切り出して拡大表示するマニュアル追尾機能と、 監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとに、監視領域内を巡回するように経時的に移動する一定区画の映像を切り出して拡大表示するオートパン機能と、 監視領域全体を撮影したカメラ映像をもとにモニタに全体映像を表示し、この全体映像をもとにオペレータがモニタ(全体映像)上でターゲットを指定し、その領域の映像を全体映像から切り出して拡大表示するホームポジション機能とを有することを特徴とする映像監視システム。
IPC (2件):
H04N7/18 ,  G08B13/196
FI (3件):
H04N7/18 D ,  H04N7/18 G ,  G08B13/196
Fターム (27件):
5C054AA02 ,  5C054CC05 ,  5C054CE14 ,  5C054EA05 ,  5C054FC11 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FD07 ,  5C054FE17 ,  5C054FE18 ,  5C054FE19 ,  5C054FE23 ,  5C054FF02 ,  5C054FF03 ,  5C054HA18 ,  5C054HA19 ,  5C054HA21 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA18 ,  5C084DD12 ,  5C084EE07 ,  5C084EE08 ,  5C084EE09 ,  5C084GG42 ,  5C084GG52 ,  5C084GG78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 映像集約表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-167310   出願人:中央電子株式会社
審査官引用 (11件)
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