特許
J-GLOBAL ID:200903032224011002 トンネル内歩行者安全システム
発明者:
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出願人/特許権者: 代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115806
公開番号(公開出願番号):特開2007-287033
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 簡便にトンネル内に構築可能であって、且つ、トンネル内を通行する全ての車両の運転手に対して、歩行者の存在に対する注意喚起を促すことが可能なトンネル内歩行者用安全システムの提供。【解決手段】 トンネル内の車道左右縁のうち少なくとも一方に配設されるとともに、車道延設方向に向かって整列する複数のマットセンサと、マットセンサに電気的に接続するとともに、トンネル内壁面に固定され、前記車道延設方向に整列する歩行者用光源からなり、複数のマットセンサは、歩行者の体重を検知し、複数のマットセンサのうち、歩行者の体重を検知したマットセンサが複数の歩行者用光源のうち、歩行者の体重を検知したマットセンサと電気的に接続する歩行者用光源を点滅させ、点滅した歩行者用光源により、通行する歩行者の存在を運転手に知らせることを特徴とするトンネル内歩行者安全システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トンネル内の車両通行用道路左右縁のうち少なくとも一方に設けられる歩道上を通行する歩行者を検知する複数のセンサと、
該センサに電気的に接続するとともに、前記トンネル内壁面に固定され、前記車両通行用道路延設方向に整列する歩行者用光源からなり、
前記複数のセンサのうち前記歩行者を検知したセンサに電気的に接続する歩行者用光源が点滅することにより、通行する歩行者の存在を、前記車両通行用道路を通行する車両の運転手に知らせることを特徴とするトンネル内歩行者安全システム。
IPC (1件): FI (1件): Fターム (6件):
5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180CC21
, 5H180LL01
, 5H180LL08
, 5H180LL15
引用特許: 出願人引用 (1件) - 情報送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-238933
出願人:日本信号株式会社
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