特許
J-GLOBAL ID:200903032312114393

ロックアップ装置のクラッチ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  渡辺 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-135728
公開番号(公開出願番号):特開2005-315378
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 摩擦面を4面有するロックアップ装置のクラッチ機構においてプレートの係合部分を軸方向に短くする。【解決手段】 ロックアップ装置7のクラッチ機構43は、相対回転不能かつ軸方向に移動可能に係合するインペラー11、入力側プレート46及びピストン48と、インペラー11と入力側プレート46の間に配置された第1出力側プレート45と、入力側プレート46とピストン48との間に配置された第2出力側プレート47とを備えている。第1出力側プレート45及び第2出力側プレート47は、互いに相対回転不能にかつ軸方向に移動可能に係合する複数の第1及び第2係合部45b、47bをそれぞれ有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
相対回転不能かつ軸方向に移動可能に係合する第1、第2及び第3プレート部材と、 前記第1プレート部材と前記第2プレート部材の間に配置された第4プレート部材と、 前記第2プレート部材と前記第3プレート部材との間に配置された第5プレート部材とを備え、 前記第4プレート部材及び前記第5プレート部材は、互いに相対回転不能にかつ軸方向に移動可能に係合する複数の第1及び第2係合部をそれぞれ有している、 ロックアップ装置のクラッチ機構。
IPC (1件):
F16H45/02
FI (1件):
F16H45/02 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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