特許
J-GLOBAL ID:200903032422350629
金融情報処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-307445
公開番号(公開出願番号):特開平9-147030
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 金融情報を構成する様々な情報を本質的な分類に従って処理する金融情報処理システムを提供することを目的とする。【解決手段】 顧客情報と個々の金融商品に関する商品情報と契約情報とからなる勘定情報を蓄積する勘定情報蓄積手段111と、勘定処理指示と勘定情報蓄積手段111内の情報とに基づいて、勘定業務処理を実行する勘定業務処理手段112と、勘定業務理結果を表す履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積手段113と、勘定業務処理手段112から処理結果を受け取って、履歴情報蓄積手段113に送出するとともに、履歴情報蓄積手段113に対するアクセス処理を管理する履歴管理手段114と、目的ごとに支援情報を蓄積する支援情報蓄積手段115と、履歴管理手段114を介して必要な履歴情報を受け取り、支援情報を作成するとともに、支援業務を実行する支援業務処理手段116とを備える。
請求項(抜粋):
金融機関の顧客に関する顧客情報と個々の金融商品に関する商品情報とを契約情報によって結びつけ、現在の契約関係を表す勘定情報として蓄積する勘定情報蓄積手段と、金銭の流動に関する勘定処理指示の入力に応じて、前記勘定情報蓄積手段にアクセスし、前記勘定処理指示と該当する勘定情報に基づいて勘定業務処理を実行する勘定業務処理手段と、前記勘定業務処理手段による処理結果を表す履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積手段と、前記勘定業務処理手段から処理結果を受け取って、前記履歴情報蓄積手段に送出するとともに、前記履歴情報蓄積手段に対するアクセス処理を管理する履歴管理手段と、目的ごとにそれぞれの目的達成のために必要とされる支援情報を蓄積する支援情報蓄積手段と、前記履歴管理手段を介して前記履歴情報蓄積手段から必要な情報を受け取り、前記支援情報を作成して前記支援情報蓄積手段に送出するとともに、前記各目的の対応する支援情報に基づいて、支援業務を実行する支援業務処理手段とを備えたことを特徴とする金融情報処理システム。
引用特許:
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