特許
J-GLOBAL ID:200903032546452853

画像投影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  河野 哲 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381489
公開番号(公開出願番号):特開2004-032665
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】入力データの解像度を生かした高精細な投影画像を得る。【解決手段】複数のプロジェクタによって正確に画像を投影する為の処理に必要なパラメータとして、各プロジェクタの回転、シフト、あおりのパラメータと、各プロジェクタの投影画像のオーバーラップ・パラメータとを記憶するパラメータ記憶部12と、この各プロジェクタの回転、シフト、あおりのパラメータに基づいて各出力画像がスクリーン上で正確な投影像を結ぶように変形・補間するとともに、複数のプロジェクタにより投影された各出力画像がスムーズに接合されるような計数を設定し、当該計数を出力画像に乗じて最終画像を得る画像処理・分割部4と、を有する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数のプロジェクタが投影する画像によって一つの画像をスクリーン上に表示する画像投影システムにおいて、 上記複数のプロジェクタによって正確に画像を投影する為の処理に必要なパラメータとして、プロジェクタとスクリーンとの位置関係による歪みを補正する第1のパラメータと、複数のプロジェクタがスクリーンに投影した投影像同士の位置関係を記述する第2のパラメータとを記憶するパラメータ記憶手段と、 上記パラメータ記憶手段が記憶するパラメータに基づいてプロジェクタ毎の投影像の歪みを補正するとともに、複数のプロジェクタにより投影された画像同士がスムーズに接合されるような補正を行う画像処理手段と、 上記画像処理手段で補正された画像を上記複数のプロジェクタに出力する画像出力手段と、 を具備することを特徴とする画像投影システム。
IPC (3件):
H04N5/74 ,  G02F1/13 ,  G03B21/00
FI (3件):
H04N5/74 Z ,  G02F1/13 505 ,  G03B21/00 E
Fターム (20件):
2H088EA12 ,  2H088EA18 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088HA29 ,  2H088MA03 ,  2H088MA06 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AA17 ,  2K103AA18 ,  2K103AA22 ,  2K103BB07 ,  2K103CA58 ,  2K103CA72 ,  5C058BA23 ,  5C058BA24 ,  5C058BA27 ,  5C058EA03 ,  5C058EA33
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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