特許
J-GLOBAL ID:200903032642746256

ディジタルVTR

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201084
公開番号(公開出願番号):特開平8-046914
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル映像信号とディジタル音声信号とがビットストリームで入力され、この入力ビットストリームを記録・再生するディジタルVTRにあって、スチル再生,スロー再生,高速再生等の特殊再生時の再生画質を改善する。【構成】 入力されるビットストリーム内のイントラ符号化データを検出するイントラ検出回路63と、検出したイントラ符号化データを所定の規則に従って分割する第2のデータ分割回路64と、第1,第2のメモリ62,65の出力データを合成して記録データストリームを生成する第1のデータ合成回路66とを備え、その分割されたデータをトラック上に予め設けられた特殊再生用データ記録エリアに交互に所定数繰り返し記録する。
請求項(抜粋):
ディジタル映像信号とディジタル音声信号とがビットストリームで入力され、このビットストリームをトランスペアレント記録方式で記録するディジタルVTRにおいて、記録するビットストリームからイントラ符号化ブロックを検出・抽出する手段と、すべてのイントラ符号化ブロックから低域周波数成分を抜き出し、高速再生用のHPデータを構成する手段と、1トラック内でビットストリームのみを記録するメインエリアと前記HPデータを記録する複数の複写エリアとの複数のエリアを有するフォーマットで記録する手段とを備え、前記HPデータを低域HPデータと高域HPデータとに分割し、このHPデータに複写間隔を単位としてその値を変えるPHASE信号を付加して、前記複数の複写エリアを低域HPデータを記録する低域エリアと高域HPデータを記録する高域エリアとに指定し、それぞれの信号を記録するように構成することを特徴とするディジタルVTR。
IPC (6件):
H04N 5/92 ,  G11B 15/02 ,  G11B 20/12 ,  H03M 7/40 ,  H03M 7/46 ,  H04N 5/93
FI (2件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)

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