特許
J-GLOBAL ID:200903032885679743

車両の下部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永田 良昭 ,  永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138171
公開番号(公開出願番号):特開2004-338581
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】トンネル部の車室内側上端に上部トンネルメンバを設け、さらにトンネル部の車室外側下部に下部トンネルメンバを設けることにより、上部トンネルメンバと下部トンネルメンバとの上下ツイン構造のバックボーンを構成して、これにより車体の下部の剛性が向上し、軽量な構造でありながらも、安全性と操縦安定性の向上を図ることができる車両の下部車体構造の提供。【解決手段】フロアパネル2の車幅方向中央に車室内方向に凸設されて前後方向に延びるトンネル部6を備えた車両の下部車体構造であって、上記トンネル部6の車室内側上端には該トンネル部6に沿って車両の前後方向に延びて閉断面20を形成する上部トンネルメンバ19が設けられ、上記トンネル部6の車室外側下部には該トンネル部6に沿って車両の前後方向に延びて閉断面24を形成する下部トンネルメンバ25が設けられたことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
フロアパネルの車幅方向中央に車室内方向に凸設されて前後方向に延びるトンネル部を備えた車両の下部車体構造であって、 上記トンネル部の車室内側上端には該トンネル部に沿って車両の前後方向に延びて閉断面を形成する上部トンネルメンバが設けられ、 上記トンネル部の車室外側下部には該トンネル部に沿って車両の前後方向に延びて閉断面を形成する下部トンネルメンバが設けられた 車両の下部車体構造。
IPC (1件):
B62D25/20
FI (1件):
B62D25/20 G
Fターム (5件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003BB02 ,  3D003CA15 ,  3D003CA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 自動車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-248736   出願人:本田技研工業株式会社
  • 車両の下部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-290784   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平4-135985
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