特許
J-GLOBAL ID:200903032915793120

排水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400397
公開番号(公開出願番号):特開2003-200196
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 有機物や油脂分等を含む厨芥含有排水の浄化に際し、可溶化を容易にし、除菌、洗浄、消臭の浄化処理をし、更に装置の維持管理を容易とする排水処理装置を提供する。【解決手段】 シンク1からの厨芥を含有する排水を導入し貯留すると共に、処理済みの排水を外部に放流する排水管4を有するグリストラップ3と、グリストラップ3に導入された排水を二次処理槽8へ移送する移送管9とポンプ10から成る移送手段と、超音波発生装置13を有すると共に、底部からの散気と上部からの電解水の散水が行われる二次処理槽8と、二次処理槽8への電解水を生成する電解水生成装置16と、二次処理槽8の処理済水をグリストラップ3へ返送する返送管22を具備する。電解水生成装置16と二次処理槽8の間に電解水の貯留水槽18、グリストラップ3の底部に散気管5を設ける。貯留水槽18とシンク1のコック20を供給管21で連結し、電解水をシンク1に供給可能とする。
請求項(抜粋):
シンクからの厨芥を含有する排水を導入し貯留すると共に、処理済みの排水を外部に放流する排水部を有するグリストラップと、グリストラップに導入された排水を二次処理槽へ移送する移送手段と、超音波発生装置を有すると共に、底部からの散気と上部からの電解水の散水が行われる二次処理槽と、二次処理槽への電解水を生成する電解水生成装置と、二次処理槽の処理済水をグリストラップへ返送する返送手段を具備することを特徴とする排水処理装置。
IPC (6件):
C02F 11/02 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C02F 1/36 ,  C02F 1/46 ,  C02F 11/00 ,  E03C 1/282
FI (6件):
C02F 11/02 ZAB ,  C02F 1/36 ,  C02F 1/46 Z ,  C02F 11/00 Z ,  E03C 1/282 ,  B09B 3/00 D
Fターム (22件):
2D061DA03 ,  2D061DE21 ,  4D004AA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA19 ,  4D004CA40 ,  4D004CA46 ,  4D037AA11 ,  4D037AB02 ,  4D037BA26 ,  4D037CA04 ,  4D037CA07 ,  4D037CA16 ,  4D059AA07 ,  4D059BA01 ,  4D059BK11 ,  4D059BK22 ,  4D061DA02 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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