特許
J-GLOBAL ID：200903033113296195

真空開閉器用銅-クロム系接点素材の組織制御方法及びその方法により製造された接点素材

発明者：
ジュン・マン・ドー

ジュン・マン・ドー について

, 
ジョン・ク・パーク

ジョン・ク・パーク について

, 
ミ・ジン・キム

ミ・ジン・キム について


出願人/特許権者：
コリア インスティチュート オブ サイエンス アンド テクノロージ

コリア インスティチュート オブ サイエンス アンド テクノロージ について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-056341
公開番号（公開出願番号）：特開2002-180150
出願日： 2001年03月01日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 Cu-Cr系接点材料に耐熱性元素を添加することにより大電流遮断特性と絶縁破壊電圧特性の優れた真空開閉器用Cu-Cr系接点素材を製造するための真空開閉器用銅-クロム系接点素材の組織制御方法及びその方法により製造された接点素材。【解決手段】 銅-クロム系接点素材の製造方法において、基材として用いられる銅(Cu)と、接点素材の電気的特性を向上させるクロム(Cr)及び基材内のクロム粒子を微細にする耐熱元素に対するそれぞれの粉末が混合された混合粉末を得る段階と;前記混合粉末を焼結法、溶浸法、加圧成形法から選択されたいずれか一つの方法により処理し焼結体を得る段階とを含んで成され、その合金組成範囲は、重量比でCu 20〜80%、Cr 10〜80%、Mo 0.001〜80%、W 0.01〜80%、Ta 0.001〜80%、Nb 0.001〜80%、V 0.001〜80%である。
請求項（抜粋）：
銅-クロム系接点素材の製造方法において、基材として用いられる銅(Cu)と、接点素材の電気的特性を向上させるクロム(Cr)及び基材内のクロム粒子を微細にする耐熱元素のそれぞれの粉末が混合された混合粉末を得る段階と;前記混合粉末を焼結法、溶浸法、加圧成形法から選択されたいずれか一つの方法により処理して焼結体を得る段階とを含むことを特徴とする真空開閉器用銅-クロム系接点素材の組織制御方法。
IPC (9件)：
C22C 1/04 ,  B22F 3/10 ,  B22F 3/10 101 ,  B22F 3/24 ,  B22F 3/26 ,  C22C 9/00 ,  C22C 27/06 ,  H01H 1/02 ,  H01H 33/66
FI (9件)：
C22C 1/04 P ,  B22F 3/10 F ,  B22F 3/10 101 ,  B22F 3/24 C ,  B22F 3/26 D ,  C22C 9/00 ,  C22C 27/06 ,  H01H 1/02 C ,  H01H 33/66 B
Fターム (22件)：
4K018AA04 ,  4K018AA40 ,  4K018BA02 ,  4K018BA20 ,  4K018BB04 ,  4K018DA11 ,  4K018DA18 ,  4K018EA06 ,  4K018FA09 ,  4K018FA36 ,  4K018KA34 ,  4K018KA62 ,  5G026BA01 ,  5G026BB02 ,  5G026BB14 ,  5G026BC09 ,  5G050AA12 ,  5G050AA13 ,  5G050BA03 ,  5G050CA01 ,  5G050DA03 ,  5G050EA02
引用特許：
審査官引用 (8件)
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