特許
J-GLOBAL ID:200903033232088711

車体のサスペンション取付部の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264514
公開番号(公開出願番号):特開2001-080544
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 荷重伝達を効率良く行わせ、より軽量化を可能とすると共に、部品点数の削減を可能とする。【解決手段】 車輪を車体に搭載するサスペンションに取り付けられるサスペンション取付部1と、該サスペンション取付部1に上部が結合されると共に下部に車体下部骨格部をなすサイドメンバ7を連結するサスペンションのハウジング部5と、該ハウジング部5の上部車幅方向外側に結合されて車体上部骨格部をなすフードリッジアッパ部3とを、軽金属の鋳物で一体成形してサスペンション取付部構造体Sとし、フードリッジアッパ部3を、上下壁部3c、3d及び車幅方向内側の縦壁部3eから成り車幅方向外向きに開口した断面形状に形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車輪を車体に搭載するサスペンションに取り付けられるサスペンション取付部と、該サスペンション取付部に上部が結合されると共に下部に車体下部骨格部をなすサイドメンバを連結するサスペンションのハウジング部と、該ハウジング部の上部車幅方向外側に結合されて車体上部骨格部をなすフードリッジアッパ部とを、軽金属の鋳物で一体成形してサスペンション取付部構造体とし、前記フードリッジアッパ部を、上下壁部及び車幅方向内側の縦壁部から成り車幅方向外向きに開口した断面形状に形成したことを特徴とする車体のサスペンション取付部の構造。
IPC (3件):
B62D 25/08 ,  B60G 3/28 ,  B60G 15/06
FI (3件):
B62D 25/08 E ,  B60G 3/28 ,  B60G 15/06
Fターム (14件):
3D001AA17 ,  3D001BA02 ,  3D001CA01 ,  3D001DA09 ,  3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA12 ,  3D003BB02 ,  3D003CA09 ,  3D003CA33 ,  3D003CA53 ,  3D003CA55 ,  3D003CA58 ,  3D003CA60
引用特許:
審査官引用 (8件)
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